こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、、赤信号に気付かずに前方の車に追突してしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】追突事故を起こしてチューリッヒで対応してもらい、保険の大切さを痛感
車線変更しようとしていた時、赤信号に気付かずに前方の車に追突
そのころ22歳の学生だった私は、父親の車(マツダのファミリア)を借り、当時の彼女を乗せてのドライブに行っていました。
その帰り道、街中を走っていたときのことです。
非常に渋滞しており、なかなか車は進みませんでした。
交差点近くに入り、その渋滞はさらに顕著になりましたが、私は隣の車線が比較的空いていることを確認して、車線変更を行おうとしました。
トロトロ走りながら隣の車線へ移るタイミングを図っていたところ、突如として助手席の彼女が「危ない!」と言いました。
何事かと正面を見ると、いつの間にか信号が赤になっていたため、前方を走っていた車が停止し、私はそこに突っ込もうとしていたのです。
徐行していたとはいえ、慌ててブレーキを踏みましたが、止まりきることはできませんでした。
私の乗っていた車は前方の車(ワンボックスカーだったと記憶しています)に追突。
あまりスピードは出ていませんでしたが、意外と大きな音が響いたのを覚えています。
事故被害は少なかったが、大事な用事を断らなければならなくなった相手方
相手方はかなり怒った様子でしたが、比較的冷静に警察に電話をしてくれました。
私は少し混乱していて、とりあえず両親に電話をし、警察の指示に従いなさいという言葉を聞いて、車を路肩に寄せ警察が来るのを待ちました。
警察は10分もかからないうちに到着。
詳しい事情を聞かれ、私は彼女を車内に残して対応しました。
被害的にはお互いの車の、それぞれ前後がわずかに凹んだ程度で済みました。
ただし相手方は、何か用事があって急いでいたらしく、事故のせいでその用事を断らなければならなかったそうです。
車の被害よりそちらの方を気にかけていたところからすると、大事な用事だったようです。
それを見て私も心を痛めました。
父親のチューリッヒの保険で対応し、保険の大切さを痛感して自分もチューリッヒに加入
不幸中の幸いで、父親が入っていたチューリッヒの保険により、総額にしておおよそ六万円ほどだった金額的な負担はほとんどが補填されることになりました。
保険会社側の対応もよく、スムーズに示談がまとまり、一応は解決ということになりました。
両親からは厳しくお叱りをうけ、彼女からも白い目で見られたのは、自業自得とはいえ辛かったです。
この事故で、自動車保険の大切さを痛感し、特に起こりやすいであろう追突や自損事故にしっかりと対応できる保険を選ぶべきだと思いました。
それ以降、私も自分の車を持つことになったさいには、どの保険に入るかをしっかりと見極めるようになりました。
結局、父と同じチューリッヒを選び、結婚したいまも引き続き加入しています。
それ以後、事故にはあっていないのですが、もしものときの保険という存在の重要さがよくわかる出来事だったと思います。
今回の体験談は以上になります。
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