交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、前の車が左折中に急ブレーキをかけ衝突事故になってしまった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】衝突事故を起こし、保険会社が事故処理をしてくれて保険のありがたさを実感

22歳の女性、准看護師として保育園で働いていました。
私が体験した自動車事故についてお話します。

前の車が左折中に急ブレーキをかけ、衝突事故に

働いていた保育園の歓迎会があると聞きつけ、車で向かっているところでした。土曜日夕方六時頃でした。
まっすぐな道に細く左折出来る道があるのですが、前の車(白のセダン)が左折する道の前の信号で止まっていました。
曲がる寸前になってから方向指示器を出され、尚且つ曲がり切れる前に急ブレーキをかけたのです。
てっきり前の車が曲がり切ってしまうと思い込んだ私は先しか見ておらずそのまま30キロ前後のスピードで発進してしまい事故に至りました。

私の車(茶色のアルト)は左側のライト部分が割れバンパーも損傷し、相手の車はトランクの開けるところが歪んでしまいました。
当たった時の衝撃で相手は首をむち打ちしたと後から報告がありました。

すぐに保険会社へ連絡しなかったため、現場を見れなかった保険会社から怒られることに

友人のつてで個人会社の自動車保険には入っていたのですが、事故直後保険会社に連絡しようとすると相手の方が「土曜日だし月曜日に連絡したら?」と言われたので、その日は連絡しませんでした。
その後事故処理をし、とりあえず歓迎会に向かったのです。

そして月曜日保険会社に連絡すると「どうしてその時連絡くれなかったのですか。」と怒られました。
「現場を見ていないので完全に○○さん(私)が悪いことになります。」と言われ、「どういうことですか?」と聞くと「急ブレーキを踏まれたのならタイヤ痕などみてどうにか相手にも非があったこととかを調べることが出来たのですよ。」「まぁ、こっちからぶつかっているのでどうしようのないのですが、救える時もあるんですよ。」と優しく言ってもらいました。

保険会社が処理してくれて相手から電話がかかってこなくなり、保険のありがたさを実感

私は事故をした相手から何回か電話がかかってきており「首が痛いんだけど。どうしてくれるの?」と言われたことなど全て話しました。
そうすると、保険会社は「一回だけ菓子折りを持って謝りに行きましょう。私もついていきますから安心してください。
その後は私共で処理しますので。会うことはもちろんこちらに電話してもらうようにするので電話がかかってくることもなくなります。」と丁寧に話してくれました。

電話がかかって来なくなった時自動車保険のありがたさに気づきました。
それから保険料が今の金額からこれだけ上がりますよと電話があっただけでした。
今の時代安く条件のいい保険がたくさんあると思います。なので、こういうことが起こるかもしれないと考えプランを選ぶと良いと思います。
それに加え保険だけではなく担当者の人間性など見ておくともっと良いとと思います。


今回の体験談は以上になります。


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