交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、駐車場に入ろうと左折した時、原付と衝突事故になってしまった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】相手から色々と要求を突き付けられ、住友海上火災に対応を任せて無事解決

50歳の男性、現在自営業を営んでいます。

私が30歳でまだ地方公務員をしていた時に起こした事故の際の話です。

駐車場に入ろうと左折した時、原付と衝突事故に

ある日曜日の夕暮れのことでした。
ゴルフから帰宅途中の私は、家族にお土産のケーキを買うために道路左側にあるケーキ屋の駐車場に入ろうとしました。
しっかりウインカーを出して、サイドミラーを確認したつもりだってのですが、曲がろうとして左にハンドルを切った瞬間に車の左側面に何かがぶつかる音と衝撃を感じ、次の瞬間、原付が左前方で転んでいくのが見えました。
警察を呼んで、近くの病院へと向かいましたが、幸い、大きなけがにはならずに、そのまま相手の男性も家へ帰ることができました。
もちろん、バイクは大破していましたが相手の方に大きなけががなかったのは幸いでした。

相手の家に向かうと色々な要求をされ、だんだん要求される金額も上がっていくことに

当時加入していた住友海上火災に連絡をして、翌日、お見舞いを持って相手の方の家に向かいました。
そして、あらためてこちらの住所や勤務先等を改めて連絡したのですが、そこからが大変でした。
古い中古のバイクだったのですが、それを新しいのにしてほしいだとか、着ていたものもかなり年代物のジャンパーだったのですがそれも考えられないような値段を提示されました。
その方は調理関係の仕事をされていたのですが、包丁を持つことができないから仕事ができない等々いろんな要求がでてきました。
もちろん、事故の責任自体は私の方にあったので致し方ないのですが、次から次へといろんな話がでてきました。
どうやら当時公務員をしていた私が、事故を大げさにしたがっていないという風にとられたようで、それでだんだん要求が大きくなってきたようです。
そして、極めつけがある程度の金銭的な要求の額を聞いて、現金を持って相手方の方に示談のために出向いたのですが、その場で私の対応や自分の傷や損失について改めてアピールをしてこられて、要求される金額がだんだん上がっていきました。

住友海上火災に任せてからは精神的にも開放され、相手の要求も沈静化して無事解決に

まだ、若くあまり持ち合わせもなかった私は、その旨を伝えて改めて連絡をさせてもらうことにして、その場は帰宅しました。
帰宅後、住友海上火災の担当の方に連絡をさせていただいて、相手方との交渉をお任せすることにしました。
それまでは、自宅の近くでもありましたし自分で解決しようとしていたのですが、私のあいまいな態度もともなってそれがかえってあだとなったようでした。
住友海上火災の担当が交渉にあたってくれてから、相手方の要求も沈静化し無事解決となりました。
そして何より住友海上火災にお任せしたことで、精神的にも開放されたのが大きかったです。
やはり、専門家にお任せして、いい意味で事務的に処理していただけるのがいいと思いました。


今回の体験談は以上になります。


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