こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、玉突き事故を起こし被害者から脅迫を受けてしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】玉突き事故を起こした私。脅迫を受け被害者のような気もちに
私は56歳男性会社員です。
交差点付近3重追突事故です。
私の車はホンダでした。
被害者の車はホンダのバンタイプとダイハツ軽ワゴン車タイプでした。
私が同乗中に事故を起こした娘
私と娘が加害者の事故で、玉突き3台でした。
幸いにも、被害者様2人とも軽傷で、病院にかかったのは、事故当日のみでした。
先頭のダイハツは修理のための台車で、20代の男性が一人で運転をしていました。
2台目は60代の男性が一人で運転していた自家用車でした。
20代の男性は近くの病院に行き、60代の男性と娘は総合病院へ救急車で行きました。
私は事故の後始末があるので現場に残り、娘の車が加入している保険会社損保ジャパンに連絡をし、嫁が病院に行きました。
その時、治療を終えた60代の男性から、「怪我も大した事がないので、娘さんの将来のことも考えて示談にしましょう」と言われたそうです。
それから話の節々に示談談の単語が入ってきたと言っていました。
私どもが引き起こした事故なので弁解の余地もないのですが、事故現場に戻ってきた時も保険会社の人に、「この件は示談で解決しましょう」と言っていました。
しつこく電話を掛けてくる60代被害者男性
最終的に発生した費用は、先頭車両の修理費、20代の男性の治療費、2台目車両のレッカー移動代と修理までの台車代、そして示談金30万円でした。
私どもは、損保ジャパンの保険に加入いていたお陰で、追加費用などは一切かかりませんでした。
ただ一つ、60代被害者男性から毎日のように示談に対する電話があり、その男性は保険会社代理店に行って示談するように話していたと言っていました。
私どもが起こした事故で加害者に間違いはありませんが、時々脅迫を受けている被害者ではないかと錯覚を起こしたこともままありました。
損保ジャパン弁護士特約のおかげで、窮地を乗りきれた
そんな時、事故担当の保険会社の人から、「お嬢さんに弁護士を付けて相手の方と話して頂きますか」と提案されました。
私どもに弁護士費用を捻出する余裕はなくどうしたものかと思っていたら、「お嬢さんの保険には弁護士費用も付いています。だから心配はありません」と話を頂き、即答でお願いしました。
任意の自動車保険に加入するのは当然ですが、例えば弁護士費用などの付加価値得点を付けていた方がこんな時に本当に良かったと思っています。
私どもの保険の弁護士費用は、一人が入っていれば、家族全員でお願いできる事も初めて知りました。
娘が事故を起こしてくれて恥ずかしながら初めて知った事柄の多さにびっくりしてしまいました。
また、このような付加価値をセールスして頂いた保険のセールスマンに感謝しています。
今は私の車だけになってしまいましたが、娘がまた車を買ったら、任意保険は今の保険にしようと思っています。
もちろん、セールスマンも今の人を指名したいと思っています。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
