交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、山道の真ん中に停まっていた大型トラックにぶつかりそうになった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】山道の真ん中に停まっていた大型トラックにぶつかりそうになった友人

私の年齢は22歳で男性です。
私の職業は清掃業をやっています。
ただ清掃といっても掃除だけが仕事ではなく、電気の交換やアパートのキッチンにある扉をつけたりと、掃除以外にも生活にかかわるような仕事をしています。

カーブの先に止まっていた大型トラック

友人に聞いた話です。
友人はお父さんからもらった大型のトラックで会社の通勤などをしていたらしいのです。
山道をいつも通勤してくるのですが、ある日仕事に行く途中、山のカーブを曲がろうとした時その先にトラックが道の真ん中で斜めに止まっていたらしいのです。
それであわててブレーキを踏んだが間にあわず、真横の森の茂みにつっこんで横転したらしいです。
ど真ん中に止まっていたトラックはすぐ発進して逃げたらしく、事故った友人はすぐに警察に電話して、その事故のことや逃げたことなどぜんぶ話したらしいのですけど、警察は笑いながら「よかったじゃん」と言ってきたらしいです。

止まっていたトラック運転手ではなく、友人の過失になるところだったと言う警察

幸いにも友人は怪我もしていませんでした。
その「よかったじゃん」と言った警察は友人にこう話したらしいです。
「いくら真ん中に斜めに逃げたトラックが止まっていたとしても、視界が見えにくい場所だったにしても、あなたがそのトラックにぶつかっていたら前方不注意で点数もひかれていたし、相手の車の修理代もださなければいけない。
だがあなたが当たらずに森の茂みに勝手につっこんだんだから単独事故ですんでいるし、別に点数もひかないし、あなたにも怪我はなく、自分のトラックが潰れただけだからあなたは運がいいよ」と言われたらしいです。
その友人は返す言葉も出てこず、とにかく笑ったそうです。

三井住友海上保険に加入していた友人

自分のトラックは廃車になってしまったそうです。
幸い山といっても、隣が崖になっていなかったので運があることと、人の家に突っ込まなかったからよかったです。
その友人は三井住友海上の自動車の保険に加入していたそうです。

私もなんどか事故に遭っていますが、自動車を乗る以上、自動車保険は本当に大切だと最近ますます心からそう思います。
事故に遭った時や単独で事故を起こして車を直すとき、保険に入っていなければ大変な額がお財布から羽ばたいていくだろうし、入っていれば保険でどうにかなるとおもいます。
しかしあまり事故を続けるといくら保険があるから大丈夫といっても、保険会社もどんどん毎月の支払いを高くしていくし、しまいには保険会社から切られてしまうので安全運転第一です。


今回の体験談は以上になります。


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