こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、急に曇ったフロントガラスに視界がさえぎられ電柱に激突した話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】電柱にぶつかる自損事故で、車の修理代のほとんどを保険でカバーできた私
私は現在、31歳の女性で専業主婦です。
事故を起こした当時は26歳、児童養護施設勤務をしていました。
三菱のワゴン車に乗って、出勤途中に起こした事故でした。
急に曇ったフロントガラスに視界がさえぎられ、電柱に激突した私
毎日勤務時間が早く、その日も6：30出勤でしたが、寝坊して気持ちはかなり焦っていました。
冬だったので車が温まるのにも時間がかかり、ますます時間に追われていました。
車内で身支度を整えながら何気なくダッシュボードに触れた時、太陽の光の加減でなのか、フロントガラスが急に曇って、真っ白の状態になり、前が見えなくて焦った私は、気がついたら電信柱に衝突していました。
左のライトのあたりからぐしょりと、車体が凹んで歪んでしまっていました。
スピードは30～40キロくらいだったと思いますが、衝撃はかなり感じました。
私の身体にはけがもなく、元気なのが幸いでした。
突然の出来事に一瞬頭の中は真っ白。
固まった私でしたが、はっと警察、勤務先、保険会社のことが頭に浮かんで、順に電話をかけていました。
車の修理費の8割が三井住友海上の自動車保険からまかなわれ…
事故による被害は、車体の破損と、電信柱に巻き付いているカバーが少し剥がれたことでした。
車体の破損について保険会社に連絡すると、レッカーを呼んでくれ、レッカー代はかからないということでひと安心しました。
電信柱の方も特に弁償するところもなく、周りに飛び散ったライトの破片を掃除しておくようにと警察に言われたくらいでした。
そして、車両の修理代金の8割である24万円ほどは保険会社から支払われたので、だいぶ助かりました。
その保険は三井住友海上の自動車保険です。
全額負担にならなかったことに安堵。対応力で保険会社を選びたい
事故を起こしてしまって、自動車保険のありがたみを感じました。
全額負担だったら、かなりがっくり来ていたことでしょう。
自損事故だったからまだよかったようなものの、対人事故だったらと思うと、ぞっとします。
若いときには特に、自動車保険料は決して安くはありませんが、絶対に入るべきだと思います。
特に、自分の物よりも他の人の物、公共もの、人を傷つけてしまったときを想定して、それらに対する保証はしっかり備えておくべきだと思います。
ちょっと面倒ですが、どんな補償内容なのか自分でしっかり把握、納得して入った方がいいと考えます。
私的には、示談交渉までは必要ないかなと思いますが、それは人それぞれでしょう。
対面でもネットでも手続きはやりやすい方でいいと思いますが、いざとなったときに頼りにならないと困るので、保険会社の対応力、口コミがいいところというのもポイントかと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
