交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、信号のない交差点で左側からきた軽自動車に追突してしまった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】住宅街の交差点で事故を起こし、あいおい損保で相手の車の修理代等を対応

神奈川県在住の51歳の女性、主婦です。

買い物に行く途中いつもの道が混んでいて、普段は通らない住宅街の道を通ることに

8月の暑い夏、自宅の家事を終え2日ぶりの食材を買いに出ようと思い、車で約20分程度の大手スーパーに向かうため、午後3時過ぎに車で自宅を出ました。
車はホンダアコードツーリングワゴンでした。

いつもの道を通ろうと思っていたのですが、なぜか渋滞していた為、普段は通ることもない住宅街の道を抜けて近道しようと迂回しました。
私自身は大きな事故や違反もなく自分自身は運転歴30年という意識もあり、住宅街を通るからと言って特別緊張することもなく、過剰な安全意識もあった訳でもなく普通に運転及び安全確認して目的地のスーパーに行こうと進行していました。

信号のない交差点で、左側からきた軽自動車に追突する事故に

その日は暑くて、逆光が眩しい日であったためサングラスもかけていました。
少し気だるさがあり、今晩の夕食の食材を頭に思い浮かべながら運転していたと思います。
信号などあるはずもないよくある、住宅街の同幅の交差点へさしかかった時でした。
家を出て15分程度だったと思います。
交差点を通過しようと進行したところ、左側から直進してきた主婦の運転している軽自動車が目の前にあり、とっさにブレーキを踏んだつもりでしたが、軽自動車の右後部へ追突してしまいました。

私の車の破損は不思議とたいした被害はなかったのですが、被害者の軽自動車の後部ドアが大きくへこみ、後部ドアが開けられない状態になっていました。
幸いにも、運転者の主婦にはけがはなく、お互い申し訳ない、申し訳ないと謝りあいが始まっていましたが、心配した私は警察と救急車をとりあえず呼び、被害者の女性にスケジュールの確認した後に救急車に半ば強制的に乗って頂き、病院へ行って頂きました。
同時に警察車両も来て頂いたので、実況見分が始まりました。

被害者宅にお詫びに伺い、あいおい損保に被害者との交渉をまかせて解決

相手の軽自動車の右側側面のフレームが大きく歪み、レッカー移動しなくてはならない状況でした。
私は主人等に電話して落ち着きを取り戻そうと必死だった記憶があります。
幸いにも、被害者の女性の方の精密検査の結果及びその後の経過を見て頂いた所異常はなく、身体的には問題が残ることはありませんでした。

私はあいおい損保の自動車保険(ごく一般的な保険)に加入していました。
後に、被害者の方の自宅に夫婦でお詫びに伺い、あいおい損保にて車両の弁償をさせて頂く交渉をまかせる事を承諾頂き、以後、あいおい損保の誠意と、私の誠意が被害者の方にも伝わり車の修理代弁償と、慰謝料等併せて、80万円前後かかったと思います。
あとは自分の車の修理代は20万円くらいかかり、合計で100万円くらいの費用がかかったと思います。

自分の車の修理代は自費になり、車両保険と人身傷害保証保険の加入を検討中

自動車保険には加入していましたが、自分の車の修理代に関しては全て自費となって痛い目に遭いました。
よって、車両保険に加入しようと思いました。
また、事故を起こしてから気づくのも遅いですが、人身傷害保証保険というものがあることも知りました。
家族皆適用されるらしいのでこちらの保険の加入も検討しています。

事故を起こして約半年間は車に乗ることが怖くて精神的に引きずりましたが、現在は、自分が起こした事故を忘れることなく、今まで無事故、無違反だった自分を過信することなく、安全運転を心がけるように細心の注意をはらって運転をしております。


今回の体験談は以上になります。


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