交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、信号のない交差点で左からくる車に気づかず衝突事故になった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】衝突事故を起こしてAIUに高額な補償を払ってもらい、保険のありがたみを実感

48歳の男性、フリーランスでカメラマンをしています。

私が自動車事故を起こしてしまったのは大学4年生の時です。
まだ自動車運転の経験も浅く、自分勝手な運転をしていた頃の話です。

疲れた状態で車に乗り、信号のない交差点で左からくる車に気づかず衝突事故に

その日、大学に行くために車に乗って家を出ました。
夏の暑い日だったと思います。
前日に仲間と海に遊びに行って、体の疲れも抜けないまま車で大学に行こうとした事自体が間違いの始まりでした。
住宅街を抜けて駅の近くの車通りの多い道へ向かう信号の無い交差点で、明らかに周囲への注意力不足だった私は、左からくる軽自動車に気づかず直進してしまいました。
目の前を通り過ぎる軽自動車の側面後部に追突してしまいました。
幸いその軽自動車は横転することなく停止しました。

中から出てきたのは40代の女性で「コッチに気づいてなかったの? あそこで直進してくると思わなかったわ」といった後、「首が痛い」と言いました。
何分初めて起こした交通事故だったため、オロオロするしか無いままの私。
たまたま事故現場の近くに法律事務所があり、そこの弁護士さんが出てきて警察に連絡をしてくれました。
けれど、どのように対処してよいか分からず警察官に言われるがままに、自分の住所と氏名を答え、相手の住所と氏名を聞き事故の実況見分の後、警察官に「この後、どうすればよいですか」と尋ねると「自動車保険には入ってるの?」と聞かれたので「AIUの自動車保険に入っています」と答えました。
そういえば法律事務所の人がしきりに「保険には入ってるの?」と言っていたなぁということをようやく思い出す始末でした。
「では事故証明は●日後に警察署まで取りに来て下さい」と言われ、その場は終了しました。

AIUの代理店に電話してその後何をすべきか教えてもらい、被害者宅へお見舞いに

AIUの保険に書いてある代理店に電話を入れると、その後何をすべきか教えてくれました。
相手の車を修理する費用がかかることはもちろん、事故の際に首が痛いと言われたら相手が病院に通う費用、休業補償などが発生するとのこと。
その時に、被害者の女性との会話を思い出しました。
「以前事故にあった時にも首が痛くなったのだけど、保険代が出なかった」と言っていましたと保険会社の代理店に伝えると、心象を悪くしないために一度お見舞いに行ったほうが良いと言われました。

数日後お見舞いの品を持って、被害者の家へ行きました。
被害者の女性は首に包帯を巻いて出てきました。
家の中からは、子供の声がしました。
とても申し訳のない気持ちになり、スミマセンと謝ることしかできませんでした。

事故補償としてAIUの保険から120万円支払ったと聞き、保険のありがたみを強く実感

今思えば自分が加害者になるという強烈な社会体験で、その後疲れているときは一切クルマに乗ることをやめました。
就職が決まって秋も深まった頃、保険会社の代理店から「事故の補償が全て終了しました。
車両修理と通院費用、休業補償を合わせて当保険から120万円をお支払いしました」との話に本当に自動車保険に入っていてよかったと感じたのが私の自動車事故の体験です。


今回の体験談は以上になります。


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