こんにちは管理人です。
今回は、47歳の女性が出勤途中に起きた事故の体験談です。
目次
出勤途中で自転車と事故に遭う
いつも通り、通勤の為、家を出ました。休み明けの出勤で何となく気分はのらない感じでした。
家をでて2分も走ると、大通りにぶつかります。
その大通りは、車の往来が激しく、通勤時間は、かなり混む道です。
その道を横切るのがいつもの通勤コースなので、私は一旦停止で、大通りの車が切れるのを待ち、車を進めました。
片側1車線の大通りを抜けたと思った瞬間、「ドン」という衝撃と車の左側に、自転車が倒れていくのが見えました。
その瞬間、頭の中が真っ白になりました。安全確認をしてから車をスタートさせた時には、いなかったのに・・・
すぐに車をおり、車の左側に行くと、高校生の女の子が倒れ、そばにいた男性の方が自転車をおこしている所でした。
相手の女子高生は怪我をして病院へ
女の子は、両方のふとももに擦り傷・左手首と手の甲にもすり傷があり、そこからは、出血していました。
「ごめんね、大丈夫?」と尋ねると、「大丈夫です。」という返事が返ってきました。
親御さんに連絡をしてもらい、しばらくすると、父親の方がいらっしゃいました。
謝罪をし、今後の事についての話をしましたが、初めての経験で、女の子の父親が、「警察や保険には届けず、とりあえず病院に。」と言われました。
一旦、家に帰り着替えをするという被害者の方と別れ、病院で待ち合わせをしました。
汚れた制服を預かり、クリーニングにもっていってる時に、相手の保険会社から電話がかかってきました。
病院であった時は保険会社に連絡するとは言われてなかったのですが・・・
後追いの形でセゾン自動車火災保険会社に連絡
相手方の保険会社の担当者と話をした後、私の保険会社であるセゾン自動車火災保険会社に連絡をしました。
今後の流れを聞き、病院に戻りました。
被害者の方は、幸い骨折等はしておらず、全治1週間の診断書がでました。
その後、警察に連絡をし、現場検証(事故後すぐに連絡しなかったことにかなり怒られました。)をしました。
また、自転車の買い替えを希望されたので、新しい自転車を購入した後。
夕方、クリーニングした制服を持ち、改めで謝罪にいきました。
車の修理は全額自己負担の事実
初めての事故で、どうしたらいいのかわからなかったというのが、正直な感想です。
事故自体は、大きなものではないと警察の方に言われました。
事故による精神的なダメージは、被害者だけでなく加害者にも同様にあると痛感しました。
車に乗るのがとても怖いです。
それに、車(三菱の普通車)のバンパーが割れており、修理が必要な状態になっています。
保険の契約で、5万円までは事故負担になっていたらしく、全額自己負担になる予定です。
(体験談は以上です)
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