【体験談】「あいおいニッセイ同和損保」：どんなささいな事故でも、保険会社の存在が不安感を除いてくれる

こんにちは管理人です。

今回は、29歳の女性が、強風で車のドアが隣の車に衝突し自動車保険で解決した体験談です。

強風のため、車のドアが隣の車に衝突！

数年前、まだ独身だった頃に高速道路のサービスエリアで事故を起こしてしまいました。

事故といっても大きなものではありませんでした。内容としては、駐車場に停車していた隣の車に、私の車のドアをぶつけてしまったというものです。

風が強い日でした。遠方の友人に会いに行くため、朝早くに高速道路で移動しており、途中でサービスエリアに立ち寄りました。

私の住む県では1番か2番目に大きいサービスエリアだったのですが、結構混んでいました。

風が強かったので隣に車が停まっている所には駐車したくなかったのですが、空いている場所が少なかったため止むを得ず両隣に車がある所に停めました。

風が一時弱まったのを見計らって気をつけてドアを開けたのに、その瞬間ブォッと強い風が吹き、手からドアの取っ手が離れて右隣のプリウスに勢いよく当たってしまいました。

しまった…と思いました。車中には人が居たので、出てきてもらい謝罪をした後、一緒に衝突部分を確認すると、相手側のドアに小さなヘコミがありました。

幸いにも自動車保険(あいおい同和損保)に加入していましたが、相手は中年男性で仕事があり急ぐとのことで保険会社への連絡や警察を呼んでの対応には応じてもらえませんでした。

とはいえ、相手の方は淡々と話を進めるだけで怒るということもありませんでした。

しかしこのままでは困ると思い、自分の運転免許証を相手の方に提示した上で、紙に電話番号、氏名などを書いてお渡しし、連絡を頂けるように伝えました。

相手の方の連絡先なども頂き、その後すぐに自分の加入している保険会社へ連絡し、相手方との対応をお願いしました。

しかし、相手の方は社用車だったため、そちらの会社が加入する自動車保険保険で処理されたそうなので大丈夫とのことです。

と後日私の加入する保険会社の担当の方から連絡がありました。

この時は比較的軽い事故ではありましたが、自動車保険に入っていたことで直接的に被害を与えてしまった方とやりとりすることがなく、全て保険会社と当人の間で完結できてとても助かりました。

私は自分で選んだ自動車保険に入った訳ではなく、人から勧められて加入したのですが、とても対応が早く丁寧で、こちらの不安感を取り除くように接してくれました。

本当であれば事故が起きたその時に連絡をしなければいけませんが、事故後の連絡であっても嫌な顔声ひとつしないで親身に対応してくれたことが嬉しかったです。

その他のロードサービスなども充実しているので、保険会社を選ぶ際は保険の内容だけでなく電話対応などのケアが細かい保険会社を選ぶといいと思います。

（体験談は以上です）

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