こんにちは管理人です。
今回は、37歳の女性が、雪道の路面が凍結していたため事故を起こし、自動車保険で解決した体験談です。
夜遅くでも対応してくれる自動車保険会社は本当に助かりますね。
夜の雪道でのスリップ事故
事故時に乗車乗いていた車は、スバルインプレッサＷＲワゴンの四輪駆動タイプです。
夜10時頃、新潟県長岡市内の雪道を通勤中のことです。
道路の緩い左カーブを時速40キロで走行中、雪道の路面が凍結していたためオーバースピードとなり、ブレーキを踏んだものの、タイヤが滑ってしまい曲がり切れず道路右側雪壁に車の右前が衝突。
その反動で車が回転し、除雪された雪で道幅が狭くなっていたため、ちょうど走行してきた対向車を避けきれず、車左後部が衝突してしまいました。
東京海上日動保険の担当者が的確な指示を
幸いそれほどスピードが出ていなかったため、加害者と被害者双方に怪我はありませんでした。
自分の車は右ヘッドランプと左テールランプが割れたくらいでした。しかし対向車は左前部ドアが大きく凹んでしまう被害となりました。
その後警察を呼び、保険会社に連絡。現場検証後双方の連絡先を交換しあいその場は解散となりました。
事故責任としては、私自身が曲がり切れずに対向車に衝突したことから、10対0でこちらの完全な過失となってしまいました。
後日相手からドアの修理費用は15万円程かかるということ保険屋さんを通じ連絡してもらい、保険にて支払いを致しました。
また自分の車の修理も、前後のライト交換を行い８万円を保険にて支払いました。
事故当時、東京海上日動保険に加入していたため、コールセンターに電話したところ直ぐに初期対応をしてもらうことができました。
夜遅くでありながら担当の方にも直ぐに連絡が付き、警察を呼んだか、相手の方に怪我はないか、警察による被害状況の詳細な確認をとること。
相手の方との情報交換（氏名、連絡先、免許証番号、車種名、保険会社名、担当の連絡先等詳細な情報）を指示してもらえました。
パニック状態の当事者の心強い味方は
保険会社の専任担当者
事故当時の私は、初めて事故を起こした事によるパニックで冷静ではなかったので、保険会社の方のサポートがなければ事故処理にもっと手間取っていたかと思います。
事故後の修理費用の支払いや、修理対応もほぼすべてお任せできたので非常に助かりました。
この事故経験を通じて、自動車保険には絶対に加入するべきだという思いを新たに強く持ちました。
また加入するのに最も優先されるべきは、万が一の事故対応能力が優秀であること、だと思いました。
また、普段から専任担当者の方がいると万が一の時は非常に頼りになる思います。
（体験談は以上です）
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