【体験談】「損保ジャパン」:自損事故にもなりかねない場合には、保険加入が安心材料に

こんにちは管理人です。

今回は、22歳の女性が、事故に遭い自動車保険で解決した体験談です。

突然右折してきた車を避けようとして、車は大破

朝の出勤時に事故に遭いました。

当時乗っていた車は軽自動車のムーブ。大通りを真っ直ぐ直進していました。遅刻しそうだったこともあり、いつもより少しだけ飛ばしていたかもしれません。

前方から来たシルバーの軽自動車が、突然中央車線を越え右折してきたのです。

あわててハンドルを切り急ブレーキを踏みました。しかし急激にハンドルを切ったせいでロックがかかってしまいました。

ロックがかかったまま左前方にすべっていく車体。目の前に迫る電柱。色んなものがゆっくりに見えました。

電柱の直前にある縁石にぶつかり、いったん車は大きくバウンドしました。

「これで止まった?」と一瞬思ったのもつかの間、大きな衝撃とともに車は大破しました。

周囲のフォローで原因となる車を特定

気が付いたとき、大きく潰れたエンジンルームから白い煙がシューシューと出ているのが見えました。

爆発するんじゃないかと思った私は、フロントガラスにぶつけてくらくらする頭を抱えてなんとか脱出。そのまま地面に倒れこんでしまいました。

そこへ後ろから走ってきていた女性が駆け寄ってきてくれたので、私は携帯を取り出して会社への連絡をお願いしました。

事故に遭いながらも遅刻を気にする自分に、少し笑ってしまいました。

相手の車とは接触していないので単独事故になるなぁ、と思いながら救急車を待っていると、女性が言いました。

「私の後ろの車がシルバーの車を追いかけていったみたいで、今ナンバーを控えて持ってきてくれたからね!」

誰が見ても避けきれないタイミングで曲がってきた車を、たくさんの目撃者がたくさんの情報を持ってきてくれました。

救急車で運ばれた先にシルバーの運転手が謝罪しにこられました。

事故で自分が動けないときでも、保険屋さんがすべてを代行

後の事は、家族が呼んだ保険屋さんにすべてお任せしていたので、詳しいことは覚えていません。

私の車は全損だったのですが、刑事告訴しない代わりに示談金やら買い替え費用やら保険屋さんが交渉してくれました。

こちらは損保ジャパン、あちらはなんだったか覚えていませんが保険には加入されていたので助かりました。

こういう時自分で動くことができないので、保険屋さんというのは非常に心強いです。

単独事故扱いになってもおかしくはなかったのですが、一応自損事故にも対応している保険だったので安心感はありました。

ムチウチの後遺症はいまだに残っていますが、金銭面での被害が出なくて本当に良かったです。

保険は、自分が入っていても相手が入っていない事もありうるので、できるだけ広範囲に保障されているものが安心だと思います。

(体験談は以上です)

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