【体験談】「東京海上日動」で解決!事故は予測していないときに起こるもの

こんにちは管理人です。

今回は、32歳の男性が、追突事故に遭い自動車保険で解決した体験談です。

家に帰る途中に…

私が体験した事故について書きます。あれはいまから5年ぐらい前のことだったと記憶しています。

季節は冬で17時から18時の時間帯です。

念願のマイホームを購入し、注文住宅で間取りや外観を決めて上棟式を翌日に控えた日でした。

大工さんやら立ち会う人に振る舞うちょっと上等なお酒を、遠方のショッピングセンターの酒屋で買い、家に帰る途中の出来事です。

信号待ちで停車中に後方より追突されて

交通量の多い通りで3車線、途中幅員が減少し、2車線になり左折する車の後ろで待つのも時間をロスするからと、私は真ん中のレーンを走っていました。

時刻も帰宅する人や遊びに行く人が多いラッシュ時ということもあり、それなりに混雑していて、「まぁ、いまの時間帯ならこんなもんか」と思っていました。

先の信号は赤になり、前を走る車もスピードを落とし、停車する状態になっていたので私もそれにならない車をゆっくりと停車させました。

周りの景色を見つつ、ふとバックミラーに目をやると、後ろから軽自動車がスピードを出して走ってきて「危ない!」と思うやいなや私の車に突っ込んできて、鈍い音をたてました。

相手の車もとっさに回避しようと思ったのか、私の車は右後方のタイヤを含めて破損し、相手側の自動車は車体の前方左側が変形していました。

事故だけど、こっちは停車していたわけだし、悪くないよな?と思ったのを記憶しています。

事故後の口約束はトラブルの原因に

真ん中のレーンで後続の車の邪魔になると考え、車を路肩に止めなおし車を降りると、軽自動車を運転した人も降りてきて「怪我はなかったですか?」と一言。年齢は60~70歳といった男性でした。

事故なんて初めてだった私は「とりあえず、警察呼びますね」といったニュアンスの言葉かけをしたと思います。

しかし、相手の男性は「車俺の知り合いで直すから持っていこう」とすぐには応じません。

保険のこともあるのだろうか、こういう事故が起きてあとになって口約束だけではトラブルになるというケースを聞いたことがあるので、男性の提案は却下。

警察に連絡し事故であることと場所を説明し、来てもらうように要請しました。

現金と、車の修理の二者択一

保険会社にもお互い連絡して、後日、当然であるが、向こうに全面的に非があるということで車を修理してもらいました。

当初の電話は50万程度の現金を受け取るか、車を修理するかというもので、50万円には揺れ動いたが、日常生活で車が使えなくなるのは困ると考え、車の修理を依頼しました。

相手側の保険会社はどこだかは忘れてしまったが、私は東京海上日動の保険に加入していたことで、不測の事態に対応してもらえるわけだから車を運転する以上、いつなんどきなにがあるかわからないのでやはり保険は月々の負担もあるが大切だと思います。

(体験談は以上です)

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