【体験談】「東京海上日動」:冷静に手順を踏んで慌てず騒がず事故対応を

こんにちは管理人です。

今回は、25歳の男性が、事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。

バイク走行中、一時不停止の車と接触

私は去年までバイク(Kawasaki Ninja250)で会社に通勤していました。

いつも通り会社にバイクで通勤していたところ、制限速度40kmのこちらが優先道路、左右の道が一時停止表示ありの交差点で、軽自動車と接触事故を起こしました。

こちらの速度は約50kmで、相手の軽自動車は右から一時不停止で来たところでした。

ブレーキはかけましたが、間に合わず、軽自動車左正面とバイクの右正面が接触しました。

接触した私は左側に転倒し、足首を少し捻りました。バイクはカウルが割れ、車のほうもヘッドライトのレンズが割れていました。

事故慣れしている自分主導で事故後の処理を

事故相手は自分と同い年の保育士の女性で、初めて事故を起こしたらしく大変動揺していました。

私はバイクによる事故は2回目だったので、比較的落ち着いており、まずは道路に散らばったバイクと車の破片を拾いました。

バイクはギヤチェンジをするペダルが曲がってしまい、別の部分と干渉して使えいない状態でしたが、普段から機械系の仕事をしていることもあり、車載工具でペダルを曲げ直し、使用できる状態に直しました。

その後、自走できる状態だったため最寄りの警察署に事故相手と一緒に行きました。自分はバイクで、相手は車です。

警察署に到着すると、事故の状況説明や被害状況の確認、自賠責保険の書類の確認等を行ってもらいました。

警察での手続きが終了した後は、後はお互いの保険会社で話し合ってくださいと言われました。

スマホでも確認できる使い勝手のいい東京海上日動

自分は足首をひねったくらいで特に大きなケガもなかったため、物損事故として処理しました。

お互いの連絡先を交換後、普段通り会社に向かい仕事をしました。

自分の保険会社は東京海上日動で、スマホのアプリで細かい状況確認等も行えるため、かなり進捗状況が分かりやすく、使い勝手が良かったです。

次の日になると、むち打ちになっていたのか、首がとても痛かったので一応病院に行き診断を受けました、ついでに腰痛持ちだったので、そちらの痛み止め薬等ももらいました。

事故相手の保険会社はJA共済で、対応する担当の方が歳のいったかたで、かなりのほほんとした対応でした。

病院代などの請求の電話をした際も特に何もなく、申請書等を送付してもらい、記入して送り返して数週間後にちゃんと病院代が振り込まれていました。

その後、ケガの調子も良くなり、バイクも相手の保険会社からおりたお金ですべて直しました。

事故比率は9:1で、こちらの保険は使わず、等級も特に下がったりはしませんでした。

(体験談は以上です)

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates


自動車保険を安くするコツ!

どこの保険会社も保険料は同じと思っていませんか?

実は、同じ会社でもインターネットで見積もりを取るだけで5000円以上割引になることがあります。

さらに、他の保険会社にすることで5万円以上安くなることもあります。

そこで、便利なのが自動車保険の一括見積りサービスです。

保険料が安くなった方の節約金額は平均約25,000円

無料で見積もりを取るだけで無駄な保険料を節約することが出来ます。

今の保険料が高いと感じている3年以上自動車保険の見直しをしていないという方は、一度確認しておくとよいでしょう。

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら