【体験談】事故の後遺症に悩みつつ、相手の心中を案じて

こんにちは管理人です。

今回は、19歳の女子大学生が、事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。

一時停止での確認不足の車が突っ込んできて

わたしは地域住民が集まる課外サークル活動をしていました。

サークル活動は大学内のものではなかったので、活動場所は家から少し離れた場所の公民館でした。

その日、わたしはサークル活動に向かう最中でした。

活動場所の公民館のすぐ近くのT字路で、、いきなり横から車が突っ込んできたのです。優先はわたしが通っていた道路で、相手方の通っていた道に一時停止表示がありました。

わたしもスピードは出ていなかったので、おそらく相手方の左右の確認不足だと思います。

予測の出来ない横からの強い衝撃があり、思わず息を飲みました。

ぶつかってきた方は40代くらいの女性で、大変焦燥していらっしゃいました。

わたしは「大丈夫ですよ」と声をかけたのですが、私自身も初めて事故に遭ったため動揺し、公民館に既に到着していた彼氏に来てもらいました。

彼氏は自動車関係の仕事をしている人だったので、警察への連絡や救急車の手配などスムーズに行ってくれました。

負い目を感じる相手方の気持ちが負担に

そのままわたしは救急車で近くの病院へ運び込まれました。

とくに重大な病気や怪我などは見付かりませんでしたが、腰と首を痛めてしまい、結果半年近く整形外科に通う生活となりました。

それ以来、腰に爆弾を抱えるはめになってしまい、時折痛むのがつらいです。

事故後ですが、日数が経つにつれて痛みを感じるようになり、しばらく寝たきりの状態が続きました。

そんな中、気を使って下さっているのだとは思いますが、わざわざ家にまで謝罪にきてくださったのですが、こちらとしてはそれがとても重く、放っておいてほしいと思っていました。

少しでも気持ちを軽くするために保険は有効

相手からすると、かなり大きな怪我を負わせてしまったことになるので、心中は穏やかではなかったと思います。

わたしの治療費だけでも相当な金額がかかっているはずです。

相手の方は保険会社に入っていたようなので、もし入っていなかったら大変なことになっていたでしょう…。あらためて、自動車保険の大切さを痛感しました。

わざと事故を起こすようなことは普通はありえませんから、大体は想定外のタイミングで起きます。

そういうとき、誰よりも力になって助けてくれるのは自動車保険の担当者の方に他なりません。

大体が動揺してしまい、冷静さを失います。

起こしたくて起こしたわけではありませんし、相手に怪我があってしまった場合などは精神的にも滅入ってしまうでしょう。

自動車保険は、自分もそうですが相手を守ることにも繋がると思いました。

(体験談は以上です)

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