【体験談】「東京海上日動」:免許取りたての事故で、保険が精神的な支えに

こんにちは管理人です。

今回は、27歳の女性が、接触事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。

初心者ならではの視界の狭さから接触事故に

事故当時は大学生でした。

お金を貯めて、初めて買った車で事故を起こしました。

まだ初心者マークも取れていないような時期で、その日は雨が降っており、視界がとても悪かったのを覚えています。

冬至も近く、時間帯としては18時頃だったのですが、街灯が少ない道ということもあり、辺りはかなり暗かったです。

車が離合できない幅の狭い橋を、向かいから来る車が通り過ぎるのを横によけて待って、渡ろうとしていた時です。

横に寄りすぎていたため、橋の欄干にぶつかりそうになったため、あわてて少しバックで下がった際、進もうとしていた後ろの車にぶつかりました。

衝撃としては、短い距離を下がっただけなので、そんなに強くなかったのですが、相手の車の前部分が少しへこんで、ナンバープレートを傷つけてしまいました。

私の車は、少し後ろ部分が傷ついただけで、お互いに怪我などはありませんでした。

東京海上日動の担当者の温かい言葉が印象的で

パニックになった私はかなりあわててしまい、車から降りる事ができず泣きだしてしまいました。

幸い、被害者の相手方はとても良い方で、初めての事故にパニックになった私の代わりに、警察などに連絡を取って、事情を説明してくれました。

そして、連絡先や車のナンバーを記したメモをいただき、「後は保険会社に連絡をすれば、大丈夫だから」と言ってくれました。

保険会社は東京海上日動の自動車保険に加入していました。

年齢が若いため、少し割高になりますが、やはり心配だからと両親にも勧められたため、加入していました。

帰宅してから、すぐに保険会社に連絡を入れました。

言葉足らずな私の言葉をちゃんと拾ってくれ、最初に「お怪我はありませんでしたか?」最後に「お怪我などなくてなによりでした。」と言っててもらえたのが今でも心に残っています。

見積もりの手配などもすべてやってくれ、私が事故後に動いたことといえば、翌日被害者の方に謝りに伺ったくらいのことでした。

経験を積むことのない事故だから、保険会社の手助けが必要

気をつけていても、車の事故をゼロにすることは難しいのだと思います。

急に被害者になることも、加害者になることもあり得ます。

本当に唐突に起こることもありますし、人生でそう何度も経験することではないために、その後の対応などはどうしても一人では解決が難しいです。

金銭的なこともそうでしたが、私としては精神的にとても助かり、保険に入っていて良かったなぁと思いました。

(体験談は以上です)

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