【体験談】「三井住友海上」:続けて事故に遭う不運にみまわれて

こんにちは管理人です。

今回は、当時23歳の男性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。

事故後の代車に乗っているときに、またもや追突されて

初めて自分で車を買ってから、その車がどれだけ呪われてるかという程に事故が続いたのでその中で一番忘れられない事故の話をします。

当時某有名老舗デパートで働いていましたが、その時に付き合ってる彼女と大型ショッピングモールに行こうと向かっていた時でした。

この時既に一回目の事故の後で、代車をいつも行ってる自動車整備会社に取りに行ってから、代車でショッピングモールに向かっていました。

週末ということもあり、道が激混みで渋滞…。

それに加えずーっと徐行運転でした。

信号が青に変わり出発しようとした瞬間…

しかし久々のデートだったし、初めていくショッピングモールだったので楽しみでさほど渋滞は気にしてなかったのですが、時間がたつにつれ、長い渋滞と乗りづらい代車、そして暑さに次第に僕はイライラしはじめました。

彼女も参っていて、もう、帰ってカラオケでも行こうよーと言っていましたが、せっかく近くまで来たし、なかなかショッピングモール付近の場所には行かないので行こうとなんとかなだめていました。

信号が青に変わり、出発しようとアクセルをゆっくり踏んだ時でした。

ドンっ!!

いきなり後ろからきた衝撃音と揺れに、僕も彼女も後頭部を思い切りぶつけました。

当事者同士では話にならず

なにがなんだかわからず痛む頭を押さえ衝撃がきた後ろを振り返ってみると、仕事用であろうミニバンに乗った、これまた明らかに仕事中であろう中年のおっさんが、謝ってるのか必死に頭を下げているのが視界に入りました。

募っていたイライラが爆発してカチンときた僕は、振り返りながら先にあった道路沿いのローソンに入るように手でジェスチャーしローソンに車を止め、隣に止めた中年おっさんに罵声をあびせました。

それはもちろんです、その日に代車をとりに行き、その代車をぶつけられたのですから頭に来ない人はいないでしょう。

作業着を着た中年のおっさんはやっぱり仕事中だった様で、車には書類などが散乱していたのでちゃんと前見て運転をしてたのか!と怒鳴りました。

しかしおっさんはちゃんと前は見ていたと言うんです。

警察に連絡

おかしいですよね、別に普通に徐行運転じゃなく走っていて、いきなり車が入ってきたわけでも急ブレーキを踏んだ訳でもないんです。

徐行運転で20キロいかないくらいの速度で走っているのに、よそ見をしてない限りぶつけるわけはないと思ったし、証拠に助手席にはさっきまでみてただろう書類やファイルがたくさんあったんです。

明らかに、徐行だしちょっと確認するか…、という感覚だったに違いないと直感した僕は、徐行でよそ見をしない限りぶつけないだろうと指摘をして、代車で今取りに行ったばかりだぞということも話しました。

しかしおっさんは必死に頭を下げ、ちゃんと前をみていたというばかりで話にならないと思った僕は警察を呼び話しました。

お金に関しては問題はなくても、むち打ちの症状で辛い思いを

そこから結局また自動車会社に戻り、話したらもちろん驚かれ、今までそんなことなかったと言われました。そりゃあそうですよねー(笑)。

結局ショッピングモールもなにもかも中止、すぐに家に帰ったのはいいものの体調を悪くし、むち打ちになった僕と彼女は病院に行くか…という話になり、救急車を呼んで近くの病院に救急車で行きました。

保険は三井住友海上に当時は入っていて、もちろん全部直してもらえ、治療費も出すことはなかったのですが、天気が悪いとむち打ちの症状が出て酷かったのでしばらくは大変でした。

やっぱり事故はいつ起こるのか起こしてしまうのかわからないので、保険はもし事故を起こした場合などすごく助かるので入っていてよかったなぁと思いました。

(体験談は以上です)

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