こんにちは管理人です。
今回は、38歳の男性が、通勤途中、急いでいたため前方不注意で事故を起こし自腹で修理した体験談です。
急いでいたため、事故を起こしておきながら相手に文句を言い被害者側が身を引いてしまったそうで、警察を呼べず自腹で修理したようですね。
冷静に判断することで事故を防げ、また起こしても保険で解決できたのではないでしょうか。
目次
無理な車線変更で接触事故
朝の通勤途中、急いでいたということもあり焦っていました。
なぜ急いでいたかというと寝坊して遅刻をしそうになっていたからです。
私の車はその時、会社から借りていたクラウンでした。通勤時はこの車を会社から借りて通勤していました。
急いでいたため、車線変更を何度も繰り返していた私は、後続からくる車に気が付かずに車線を変更してしまい、相手の車の助手席のドアにぶつかってしまいました。
憤るこちらの姿に、事故相手は身を引いて
交差点付近だったので、車のスピ-ドは出ていなかったです。
なので、人身事故にはならなかったのですが、車は修理をしなければならなく物損事故としてお互い話し合いました。
事故した相手の車はマーク2で、相手の男性はトヨタのディラ-に勤めている社員でした。
年齢は50歳位の車屋さんでした。
私はその時、気が動転していて事故した男性に文句を言いました。
するとその男性は、反論をしてきましたが私の剣幕を見てか、もういい自分で車を修理すると言ってその場を立ち去ったのです。
警察は呼ばずに、事故したことも届けずじまいでした。
物損だけの事故だったためか、相手の男性は身を引いてくれる形になったのです。
会社の車に自分の保険は適用せず、自腹で修理費用を出すことに
私はこの時急いでいたため、事故した車で会社に向かいました。このため当然遅刻です。
会社でこのことを報告するとかなり怒られました。自分で車を直すことを伝えました。
私は自家用車の任意保険が使えないか、保険会社に連絡しました。
三井住友海上の保険会社です。
契約内容には、私の状況は当てはまらないようで、保険を使うことはできないようでした。何とかならないかと食い下がってはみましたが、駄目でした。
仕方がなく知り合いの修理屋さんに車を持っていき、見積もりをしてもらうと、25万円ということです。
車は走る分には問題はなかったのですが、ヘッドライトのカバ-の部分が損傷しているのと、バンパ-も損傷しているので交換するとのことです。
今後は焦らず運転したいです
高い出費になってしまいましたが、仕方がありませんでした。
この事故の事をよく考えると、車線変更して相手の車にぶつかっています。
助手席側のドアにぶつかっているので、私の前方不注意の方が大きかったと思います。保険会社に聞くと、6対4か7対3で私が悪いみたいです。
事故した相手の男性が、修理を求めてきてもおかしくないと言っていました。
当然相手は保険には入っているとは思いましたが、相手も保険を使えない状況にあったか、使いたくなかったのか今となってはわかりません。
今後私は焦って車には乗らないことを誓いました。
(体験談は以上です)
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