【体験談】「損保ジャパン」:トラックとの接触事故でたまたま見逃してもらえたが、保険加入は必要

こんにちは管理人です。

今回は、19歳の女性が、接触事故を起こしたが、見逃してもらえた体験談です。

無理矢理右折レーンに進入しようとしてしまい、停止中のトラックに接触

その日は父が乗っていたトヨタのマークⅡの車を借りて運転していました。

3車線の国道を右折したかったので、右折専用レーンに入る所で、直進レーンを赤信号で止まっていたトラックにぶつかってしまいました。

無理矢理右折レーンに進入しようとした私が完全に悪い事故でした。

車幅がどのくらいあるかを理解出来ていなかったこと、運転に不慣れであったことが事故の原因だと考えています。

トラックには傷がたくさんあったので、私が付けた傷がどのくらいなのか、その場では分かりませんでしたが、こちらの運転する車には、しっかりとトラックのものと思われる塗装が付いていました。

トラックの運転手が降りてきたが、通報も金銭要求もなく見逃してもらえることに

トラックの運転手の方がすぐに降りてきました。

動揺していた私は、車から降りることが出来ず、あろうことか、窓を開けただけの状態で対応してしまいました。

今思えば、ぶつかっておきながら、本当に失礼な態度を取ってしまったと思います。

運転手の方から、「これ、自分の車?」と聞かれ、父の車だと答えると、「そうやろうね。お父さんこの傷を見たらガッカリするよ。今回は見逃してあげるけど、世の中良い人ばかりじゃないから気を付けな。体、どこも痛くないか?」と言葉をかけて下さいました。

こちらに非があるにも関わらず、警察に通報することもなく、金銭の要求をされることもなく、そのトラックの運転手の方は去っていきました。

しかもそんな方に対して、きちんと謝罪も出来ない自分を後から恥じました。

幸い車の傷は目立つものではなかったが、事故で運転スキルの低さを自覚

その後、車を近くのコンビニまで運び、そこから自宅へ連絡して事故の経緯を父へ説明しました。

父も、相手の方が見逃してくれたなら、とりあえずそのまま帰ってこいとのことだったので、安全運転を心掛けて自宅へ帰りました。

幸い、車に付いたトラックの塗装は簡単に落ち、傷もそれほど目立つものではなく、父からもそんなに怒られませんでした。

しかし、この事故をきっかけに、自分の運転スキルが低いことを自覚し、今まで以上に慎重に運転するようになりました。

家族にも適用される損保ジャパンの保険に加入済みで、保険は入っておくと良い

自動車保険は、損保ジャパンの保険に入っていたようです。

家族にも適用される保険でした。

この時は保険は使いませんでしたが、運転に気を付けていても、私のような運転手からのもらい事故の可能性もあると思うので、自動車保険には入っていた方が良いと思います。

事故を起こした時、車だけではなく、特に相手に怪我を負わせてしまった場合には、費用を負担することでしか償いが出来ないと思います。

十分な財産を持っている方は不要かもしれませんが、事故の程度によっては何十年にも渡って償いの必要があると思います。

そんな時に保険に加入していれば、自分自身の負担軽減にもなり、相手にも十分な医療を受けて頂くことが出来るのではないかと考えます。

(体験談は以上です)

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