こんにちは管理人です。
今回は、27歳の女性が、玉突き事故に巻き込まれ、自動車保険で解決した体験談です。
目次
信号待ち中、外国人が運転する車2台の玉突き事故に巻き込まれ、病院へ
私は当時19歳の時、派遣社員として働いていました。
朝の通勤時、私が自家用車のホンダのライフに乗って信号待ちをしていたところ、突然後ろから衝撃を受け、何が起きたのかわからない位の一瞬で、少し呆然としていました。
身体が少し痛くて、ようやく事故に遭った事に気づき、車を降りるとそこには2名の外国人がいました。
自分の車の後ろには、スズキのMRワゴン、その車の後ろには、日産のシルビアが止まっていて、玉突き事故の1番前だという事にそこで気づきびっくりしました。
2名の外国人はそれぞれの車の持ち主で、2名とも、警察や救急車等を呼んだりする事もなく、2名とも揃って会社へ連絡をしているとこでした。
私は身体が痛くてたまらなかったのと2名とも日本語がうまく話せない様だったので、自分で警察へ連絡をし、救急車を呼びました。
私はそのまま救急車で病院へ運ばれました。
事故でむちうち症になり、通院とリハビリのために失業し、車は廃車寸前に
事故による被害は、私の身体はむちうち症になり、4か月半の通院とリハビリが必要で、仕事も休業になり、最後には職を失いました。
私の車は修理がギリギリできる状態で、玉突き事故の1番前だったので廃車にはならなかったです。
とは言っても、本当なら廃車にしたかったくらいでした。
真ん中のMRワゴンは廃車になったそうです。総額で、350万位の損害でした。
東京海上日動が丁寧にすべき事を教えてくれて感謝
当時加入していた自動車保険は、東京海上日動です。相手の保険会社は、日本興亜損保でした。
自動車保険に加入していて良かったと思っています。
生まれて初めて事故に遭って怪我をし、どうしたら良いのかよくわからない中、東京海上日動のオペレーターさんが丁寧に教えてくれました。
担当になった方も色々と丁寧にこれからすべき事を教えてくれたので、とても安心して通院とリハビリに専念できました。
一番後ろの外国人も保険に加入しており、保険加入の大切さを強く実感
一番良かったなと思った事は、幸いにも追突したきた一番後ろの車の外国人さんが自動車保険に加入していた事です。
この経験で得た事は、何かあってからでは遅いので、しっかり自動車保険は加入しておかないと、被害に遭っても、加害者になっても、自費で何もかもしなければならない事になってしまうと思います。
被害に遭って思ったのは、車両保険に加入しておけば車を無理に修理しなくても廃車にできたのかなぁ?と思う部分もあります。
自動車保険に加入する時は、最初からしっかりとした対応をしてくれて、事故に遭った時に、するべき事を一から説明してくれる保険会社に加入する事をお勧めします。
(体験談は以上です)
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