【体験談】「損保ジャパン」で損害賠償や自分の医療費を賄い、保険の必要性を実感

こんにちは管理人です。

今回は、29歳の女性が、衝突事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。

イライラして運転に集中しておらず、よそ見をして前のトラックに衝突

通勤には電車を使うため、運転は多くて週に1回休日にする程度です。

運転をするときも、近くのスーパーに買い物や、友人宅に遊びに行くときに利用することがほとんどで、遠出をしたり高速道路を運転したりする機会はほとんどありません。

免許を取得したのは、20歳頃なので、すでに10年近く運転歴があります。

事故を起こした当時、乗っていた車はホンダのFITで、購入して3年程度経っていました。

その日、私は友人宅に荷物を取りに行った帰りで、そのあとに結婚式に参加する予定だったので、とても急いでいました。

が、土曜のお昼ということもあり、道が非常に混雑していて、なかなか進まないことにイライラしていました。

そのせいか、運転に集中しておらず、ちょうど陸橋を渡り下りたところで、よそ見をしてしまい、前のトラックにつっこんでしまいました。

相手から荷物の遅れによる損害賠償と時給を請求され、損保ジャパンで対応

すぐに車を駐車し、被害者の方と状況確認しました。

幸い、渋滞により徐行運転をしていたため、大きな損害はありませんでした。

トラックはほとんど損害がなく、私の運転する車のバンパーがへこみ、一部欠け落ちてしまっている状況でした。

警察をよび、対処してもらいました。

相手方からは車や身体に関する損害はないとのことでしたが、事故当日トラックで運んでいた荷物の到着が遅れることに伴う損害賠償と、事故対応で働くことができなかった時間分の給与の支払いを要求されました。

私は、損保ジャパンの保険に加入していたので、すぐに保険会社に連絡し、対応してもらいました。

自分はムチウチの医療費を損保ジャパンで賄い、保険の必要性を実感

私自身に関してですが、事故当日は(アドレナリンがでていたためか)特に何も感じなかったものの、その翌日になって、頭痛がするようになり、病院で診てもらうことにしました。

診断結果はムチウチによる、頭蓋骨のゆがみでした。治療のために、通院することになりました。

その医療費も保険で賄うことができました。

頻繁に車を運転するわけではないので、保険は不要と考えておりましたが、自動車事故は乗る回数に比例するものではないということが分かり、もしもの備えで保険に入っていて本当に良かったと思いました。

私の場合は、身体への影響が少なかったとはいえ、安心して治療を最後まで受けることができたということが、一番の保険加入満足度につながりました。

車にかかる費用も勿論ですが、自分の身体と相手の身体は何にも代えがたいものだと思います。

是非、保険に入る際は、人身傷害も考慮した保険に入ると良いと思います。

(体験談は以上です)

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