こんにちは管理人です。
今回は、29歳の女性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
今回の事故で、保険の重要性を再確認したようですね。
目次
渋滞で停車中に追突され、合計4台の玉突き事故になり、車は廃車
会社帰りの夜19時ごろ、通勤で使うバイパスに入って少ししたところで、前が渋滞していたので止まったら、後ろからバンタイプの車が衝突してきました。
衝突された勢いで前と、その前の車が玉突きを起こし、合計4台の玉突き事故になりました。
3車線だったため通行止めにはならなかったのですが、4台路肩に駐車し、警察を呼んで事故の処理をしました。
私の車は強い衝撃があったため車の基盤にダメージがあり、修理に出すと150万円かかる状態でした。
前の車両2台は後部のへこみがあり、ぶつかってきた車はバンパーが少しひしゃげた程度でした。
私の車は車屋と相談した結果廃車になりました。
人身の方は全治1週間の打撲と軽度のむち打ちでしたが、警察に届けを出さなかったため物損事故となりました。
相手の「三井住友」の保険を使うことになり、通院費と薬代全額、車両補償を受領
私は父親の公務員用の共済保険に加入しており、相手は会社の車だったため、その会社の方で加入している三井住友の保険でした。
相手の保険を使うことになり、事故のあとはその三井住友の方が担当してくれました。
人身事故ではありませんでしたが、こちらの通院費と薬代の全額負担、車両の補償金（6年目の車だったので若干の金額ではありましたが）をもらうことができました。
相手がしっかり保険に入ってくれて良かったと思い、保険の重要性を再確認
今回の事故で自分の保険は使いませんでした。
もし相手が無保険で支払い能力のないような場合だと、車を廃車にしたうえに怪我でもした場合は泣き寝入りすることになりかねなかったので、相手がしっかり保険に入ってくれていた良かったと思います。
以前知人が不法入国者に追突され、当然無保険だったために、車を廃車することになり、賠償金ももらえないといったことがあったので、そのような状況にならなくて済んだことに安心しました。
また仮に自分が事故を起こした場合でも無保険だと事故の際のリスクが高すぎるため、少なくとも対人事故は無制限にしておかないと安心できないと思いました。
また運転に自信がない場合は車両保険の加入もすべきであると感じます。
自動車に乗る以上自分が運転がうまくとも無事故である保証はないと改めて感じたため、保険の重要性を再確認するきっかけとなりました。
（体験談は以上です）
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