こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、山道で加速しようとしたところ、車が回転してガードレールに激突した話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】自損事故を起こしたが、安田火災海上保険の車両保険で車の修理代を対応
55歳の女性、主婦です。
大分県に住んでいる時の話です。
山道で加速しようとしたところ、車が回転して向きが逆転し、ガードレールに激突
結婚前のことですが、現在の主人と二人で別府からやまなみハイウエイを走って湯布院に向かってドライブしている時のことでした。
やまなみハイウエイは文字通り、山を走り抜けていく道路です。
景色は抜群でドライブには最適な道路です。
別府から熊本方面に抜ける幹線道路でもあります。
私たちは別府からよく湯布院にデートに行っていました。
いつも私の車で主人が運転していました。
この時もそうで、私は助手席に乗って主人が運転して湯布院に向かっていたのです。
お天気は悪くなかったのですが、前日に雨が降っていたのか、ちょっと記憶は定かではないのですが、路面が少し濡れていました。
くねくねとする山道を登っている時だったのですが、主人がギアチェンジをして加速しようとしたところ、突然車が左後方から回転してしまい、車は向きが逆転して進行方向とは反対の向きになって、左側のガードレールに激突してしまいました。
ガードレールのおかげで転落は免れ、対向車も来なくてほかの人への損害はなし
道路の左側は山のがけでしたから、ここにガードレールが無かったら、私たちは車ごとがけ下に転落していたところでした。
ここにガードレールがあったのは不幸中の幸いでした。
それと共に、対向車線から下りの車も走って来なかったというのも不幸中の幸いでした。
私たちの車は道路上で完全に回転して向きが逆転してしまったので、もしも対向車線から下りの車が走ってきていたら、確実に衝突して大破していたことと思います。
そういう不幸中の幸いが偶然に重なって、私たちの車は回転してガードレールに激突しただけですみました。
つまり自損事故でした。
他の方々や車に損害を与えることもなかったですし、自分達も何一つ怪我すらありませんでした。
ただ、私の車の左側は大きく破損してしまいました。
走行することには何も問題はありませんでしたから、とりあえずは向きを戻して、再び走行して湯布院に向かいました。
折角のデートが台無しでしたが、起ってしまった事故からすると、私の車の左側が損傷を受けただけで済んだので、本当に不幸中の幸いだったと思いました。
安田火災海上保険の車両保険で車の修理代を対応
当然自動車保険には入っていましたので、損傷を受けた私の車は、整備工場で修理をして、車両保険を使って支払いました。
加入していた自動車保険会社は、安田火災海上保険でした。
自動車には自賠責保険が義務つけられていますが、任意の保険にもほとんどの方が加入していることと思います。
当然ながら私も任意保険に入っていて良かったと思いました。
今回の体験談は以上になります。
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