こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、自転車で帰宅中に車と接触事故になってしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】自分や家族の事故経験から、乗り物を運転する人は事故を想定して運転すべきと実感
26歳の男性、A型事業所勤務です。
中学生の頃、自転車で帰宅中に車と接触事故に
自分は14歳の中学生の頃、ペットショップから自転車で帰宅する途中、地元のイオンの駐車場の出入り口で車と接触するという事故に遭ったことがあります。
自分自身はけが等はありませんでしたが、自転車が壊れて使い物にならなくなってしまいました。
運転していた女性は、自分を乗せて、交番へと出向き、一連を打ち明けました。
そして、それから数日後、自分は母と共に県警察署に赴き、事情聴取を受け、運転手の女性の処罰に関してどうするかを尋ねられましたが、自分はそれを望まないと答えました。
その後、その女性はお詫びの品を自分の家に送ってきてくれました。
母と弟も自動車との衝突事故を経験
続いては母が遭った事故に関してです。
自分がまだ小学生だったころ、母が車を止めていたところ他の車が走ってきて、母の車の扉と激突し、扉が破損するという事故もありました。
警察による審議の結果、相手の過失として扱われました。
この際、母は自動車保険に入っていたかは定かではありません。
続いては、弟が遭った自動車との接触事故についてです。
同じく小学生だったころの自分とその弟は、自宅の近所を自転車で走っていました。
その途中で走ってきた車が弟と衝突するという事故がありました。
車のスピードが遅かったため、大事には至らず、軽い打撲だけですみました。
車や乗り物を運転する人は事故のことを想定して運転すべき
なお、自分は車を運転せず免許も持っていないため、どのような保険に入ったらいいかはわかりません。
ですが、車とは使い方を間違えれば凶器ともなりうるということ、そして、交通事故などは他人ごとではないということ、自分あるいは知人や家族がその被害者あるいは加害者になってしまうかもしてないということを、車を持ち運転するのであれば想定しなければなりません。
また、冷静さを失わないような強い意志を持たなければならないということが、これらの事故を思い返してみると改めて実感できます。
更に、これは自動車に限らず、バイクや自転車などといった他の乗り物にも当てはまるのではないのでしょうか。
そして、ひき逃げや酔っ払い運転などのニュースはよく見かけますが、このようなことも守れない人なのであれば、自動車に限らず、乗り物を運転する資格が無いとも言えるのではないのでしょうか。
なお、自分は酒をほとんど飲みません。
自分は自転車を運転しますが、自分のような事故に遭う人、そして、自動車事故を起こしててしまう人が一人でも減ってくれることを願わずにはいられません。
今回の体験談は以上になります。
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