こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、レンタカーで接触事故を起こした体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】レンタカーで接触事故を起こし、車がない学生用自動車保険の必要性を実感
23歳の女性、大学生です。
事故当時は19歳でした。
レンタカーを返しに行く途中に道を間違え、あわてて車線変更して接触事故に
レンタカーに乗っていたときに接触事故を起こしました。
私は普段から自動車を運転することはほぼありません。
事故を起こした当時もほとんど1年ぶりぐらいにハンドルを握ったところでした。
当時は部活動の合宿の下見に行った帰りで、夕方の特に通行量が多い時間帯でした。
また、そのとき走行していた道路は4車線のかなり太い道路で、行き来する車の量も相当なものでした。
ちょうどレンタカーを返しに行く途中で私は道を間違えてしまったのです。
引き返そうと左折するためにあわてて第二車線から第一車線へ車線を変更しようとしたところ、第一車線を走行していた車と接触してしまいました。
レンタカー会社から自分で運転して帰ってきてとだけ言われ、とても不安な気持ちに
結果として相手方は車体の側面に傷がつき、自分の車もフロントライト周辺を破損しました。
すぐに路肩に停車し、相手方の無事を確認したあと事情を説明しました。
それから警察とレンタカー会社に連絡をしたのですが、レンタカー会社からは走行可能ならば自分で運転して帰ってきてほしいとのことだけでした。
めったに運転しない車で事故を起こしたことから気が動転していた私にとって、助けてくれる人がいないことは大きな不安でした。
その後警察が来て状況説明をしました。
幸い人的被害はなく、私側も相手側も車の走行に支障はなかったので、その場はお互いの連絡先の交換だけで済みました。
自分が加害者でありレンタカーで起こした事故なので、ほとんど保険がきかない状態
その後は事故を起こした相手や相手方が加入していた保険会社、レンタカー会社、レンタカー会社が加入していた保険会社と何度か連絡をとりました。
レンタカー会社は一応自動車保険に入ってはいたものの、私側が加害者であることやレンタカーで事故を起こしたことからほとんど保険がきかない状態でした。
最終的に10万円近くを私側で負担することとなってしまいました。
金銭や事故対応の負担が大きく、車がない学生でも加入できる自動車保険の必要性を実感
私が加害者なので仕方ありませんが、とにかく金銭的ダメージが大きいのが辛かったです。
大学生でお金もそんなにありませんでしたので、親に一時的に工面してもらう必要がありました。
また、自分で保険会社やレンタカー会社など、複数と連絡を取らなければならず、気持ち的にもかなり大きな負担を感じました。
このようなとき、丁寧なサービスで親身になって助けてくれる自動車保険があればと思いました。
また大学生は自分の車を持つ人はあまりいないので、一時的に短期間だけ加入できる自動車保険があれば助かるのではないかとも思いました。
今回の体験談は以上になります。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。