こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、信号待ち中に後ろから追突されて前の車に追突してしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】玉突き事故に遭ったが、富士火災の迅速で丁寧な対応に安心と信頼を実感
信号待ち中に後ろから追突されて前の車に追突し、3台の玉突き事故に
35歳の女性、会社員です。
地元で通勤路の帰り道に信号待ちをしていた時、急ブレーキの音が聞こえたと思ったら、衝撃が起こり後ろから追突されました。
一瞬の出来事で何が起こったかわかりませんでしたが、私も前の車に追突してしまいました。
つまり、玉突き事故でした。
私は当時、ダイハツのタントに乗っておりましたが、だいぶ衝撃があり、車の後ろは一目でわかるぐらいへこんでしまいました。
追突してきた車は、普通車でした。
そして、私の前に居た車も軽自動車のワゴンRでした。
軽自動車は二台とも破損が目立ちました。
確かに追突してきた車も破損は大きいものでしたが、普通車だと軽自動車に比べてまだ安定しているなぁと実感し、この事故で普通車に乗りたいと強く思うようになりました。
加害者はショックでウロウロし、事故経験のある自分が警察や保険会社などに連絡
事故原因としては、加害者のよそ見運転でした。
運転していたのはお父さんで、4歳の子どもさんが乗っていて会話をしながら運転していたようです。
ぶつけてしまった事よりも、子供さんがびっくりして大泣きしていたことにショックを受けているようでした。
私たち被害者が車から出てきても謝ることもなくウロウロしているだけでした。
私は、何度か事故を体験しているのでどうすればよいかの判断が割とスムーズに進めることができました。
事故はしなくてもよい経験ですが、経験がものをいうなと感じました。
私の前の車の被害者は20代の若い女性で泣きながら動揺していたのでここもサポートしながら、保険会社と警察、親御さんなどに連絡を進めていきました。
その後、警察や保険会社もそれぞれ到着し、色々と段取りよく事故処理を進めていく事ができました。
なかなか完治せず途中で治療を止めてしまい、慰謝料のことを知って後で後悔
事故による被害は、車の修理とむち打ちの症状が予測される為、病院の診察を受けて通院となりました。
ちょうど、3日後に風邪のような症状が出てきて同じく、雨の日に首と胸に痛みが出始めました。
それから約2か月ほど通院して治療しました。
車も修理して元通りになりましたが、なかなか体調は完全に良くならずだんだんと通院がおっくうになり、自分から治療を止めてしまいました。
後になり、一回でも通院すると慰謝料などの金額が変わってくる事を知り、納得いくまで治療すると良かったなぁと思いました。
富士火災の担当が事故当時すぐに駆け付けてくれ、電話対応も丁寧で安心
自動車保険は、親が入っている富士火災に入っていました。
保険の仕組みや会社選びなど会社もプランも多すぎてめんどくさいので親に任せていた為、いざ、事故を起こすとどのようなシステムなのか全く把握しておらず、少し反省しました。
対応はとても親切だったと思います。
保険に加入していてよかったのは、まず金銭的な補償と、事故当時、現場にすぐに駆けつけてくれたことで安心感と信頼感が深まりました。
時間も、夕方だったため、すぐに駆けつけてくださったのだと思いますが、電話での対応も丁寧で安心できました。
プロがアドバイスしてくれると心強いです。
また、相手の加害者の保険会社の方とも連絡をとったりする機会があり、手続きなどは色々と面倒くさいです。
いずれにしても、事故に遭わないように気を付けたいです。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。