こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、駐車場でぶつけられてしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】駐車した車にぶつけられたが、生活に全く支障が出ずにすんだ
当方は50代男性、フリーのITエンジニアをしています。
自動車事故ですが、被害者側で体験をしました。
買い物中、駐車した車にぶつけられた私
ある日、外出先の農産物直売所にて買い物をしていたところ、自身のクルマのナンバーで呼び出しの案内放送がありました。
案内所で事情を確認してみると、駐車場に停めてあった車に、他の車が衝突したとのことです。事情を聞いても「?」な感じでしたので、ひとまず現場に向かいましたら。顔色を失った女性が立ちすくんでいました。
事故発生時の状況はわからないのですが、彼女の説明通り、確かに運転席側の扉のところが凹んでいます。
これくらいなら問題にしなくてもいいかな?と思った程度の凹みだったのですが、扉をあけようとしたところ、あきません。
「あー、すいません。こんな状態なので、修理工場に入れないとダメですね」と話をし、了承していただきました。
自身の過失について不安を感じ…
再度先方に怪我がないことを確認した上、事故処理としてひとまず警察に連絡し、到着を待ちます。
先方は落ち着かない様子でしたので、「怪我がなくてなによりでしたよ」「人身ではないので免許の処分とかはないと思いますから、安心してくださいね」と声がけをします。
そして、お互いにそれぞれの保険会社に連絡を入れました。当方は東京海上日動、先方は損保ジャパンでした。
双方とも老舗なのでその時点で安心しましたが、しかし、こちらも若干の不安を感じました。10:0のケースですが、本当にそうなるのかな、と。こちら側の代理店の話では「一切過失なし」とは言われていたのですが、いざ、支払われるまでは不安はありました。
修理費からレンタカー代まで、自己負担なし
そのうち警察の調べが終わったので、双方とも帰宅することになりました。先方のクルマには破損ほぼなし、当方も運転席側のドアがあかないだけで、幸い自走は可能でした。
途中で先方の保険代理店から連絡があり、過失割合については10:0になること、修理工場に入れるので、代車としてレンタカーを手配すること、修理費やレンタカー料金含め、当方から金銭的な支払いは一切発生しないことを告げられました。実際その通りになったため、修理費用がいくらくらい発生したのかは、実はわかっていません。
「万が一のため」の自動車保険に入っていて本当によかったと思いました。事故は向こうから飛び込んできますからね。
また、先方の保険会社も迅速に、誠意を持って対応してくれたおかげで、こちらの日常の業務や生活に支障が出ることはほとんどありませんでした。
率直に、自動車保険・任意保険は任意といいますが、必ず入ること。これは個人の見解ですが、多少高くても、代理店さんが事故時にきちんと動いてくれる会社をお勧めしたいな、とそんなことを思っています。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。