【体験談】「三井住友海上」:言葉の通じない外国人相手の事故でも、保険に加入していれば大丈夫

こんにちは管理人です。

今回は、愛知県在住の30歳の女性が、交差点で事故に遭い自動車保険で解決した体験談です。

脇道から先方の不注意で追突されても、過失割合が10割にならず

大通りから一本入った片道一車線の細い道路ですが、抜け道になっているような道路の交差点で事故は起きました。

私の走っていた道路がメインで、私が交差点に入ったあたりで、相手が横から衝突してきました。

お互いそれほどスピードは出ていなかった為、左側後方部にドンと衝撃があった後、ガリガリガリと擦れる音がしました。相手はワゴン車、私はプリウスでした。

お互い人体に影響はなく、物損事故となりました。

相手に一時停止があり、こちらには中央ラインもあった為、相手側に非がある見解でしたが、やはり10割にはならず、1:9で私が1割負担することになりました。

相手の車の方が傷がひどい気がしましたが、こちらは見た目はたいしたことはありませんでしたが、内部の部品の交換が必要との事で、結局こちら側で約5万円の負担でした。

元々車両保険には入っていませんでしたが、車両保険を使ったところでこの程度だと、来年以降の保険負担が大きくなるとの事でしたので、現金でお支払いをしました。

三井住友海上が中国人との交渉も

相手は中国の中年の男性で、事故当時、まったく言葉が通じず私の顔を見ようともしませんでした。

交差点だったので、こちらに車を寄せるようジェスチャーを加え誘導しましたが、まったく無視で証拠写真?の為なのか、ずっと衝突箇所や私の車の傷をひたすら写メで撮影していました。

その後主人に駆けつけてもらい、言葉は通じないものの、ようやく話に耳を傾けるようになりました。

私が女だったこともあるのか、まったくなめられている様子でした。

中年なのに初心者マークが貼ってあり、まだ日本に来て間もないのかなと思いました。

保険にも入ってないんじゃないかと不安しかありませんでしたが、その後相手も任意保険に加入していることがわかりました。

交渉は保険会社同士で行うことができました。ただ相手は中国人なので、保険会社も相当苦労したようです。こちらは三井住友海上の保険に加入していました。

車両保険は、車の購入してからの年数も考慮して

保険会社に加入していなければ、相手との交渉から支払いまですべて自分で行わないといけません。

事故は突然起こり、例え物損事故だったとしても金額は相当なものになります。

私は車両保険には加入していなかった為、もう一度保険を見直そうと色々保険会社に確認しましたが、結局車も年々価値が下がる為、新車なら車両保険にも入った方がいいが、年数が経っているならば考えた方がいいとの事でした。

結局その後も車両保険には加入していません。どんな保険会社であったとしても、しっかり保険内容、補償内容を確認した上で必ず保険に入られることをオススメします。

(体験談は以上です)

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