こんにちは管理人です。
今回は、38歳の女性の妹家族が事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
目次
あいおいニッセイ同和損保の担当者の暴言に激怒
妹が事故にあいました。
赤信号で停車中(アイドリングストップ中)の軽自動車に乗用車が後ろから追突した事故でした(たぶん、スマホをいじっていたと思われます。相手は認めていませんが)。
10対0で乗用車が悪いのですが、相手が謝りに来ず、妹が相手のあいおいニッセイ同和損保と話し合いをしたのですが、「金が欲しいのか?」と言われ、妹は激怒。
妹の方の保険屋に連絡して、あいおいニッセイ同和損保の偉いさんと、暴言を吐いた担当の二人で謝りに来て「10対0でこちらが悪いです。すいませんでした」と謝罪をしてもらったそうです。
普通は、保険屋は「10対0」とは言わないそうです。
本来なら、加害者も一度くらいは謝りに来るのが筋では?と思いましたが、妹が「こちらの保険屋さんに全部任せます」と言っていたので、あとは保険屋同士の話し合いで結果は出るみたいです。
妹は損害保険ジャパン日本興亜株式会社に加入していました。
同乗の義弟は心を病み、姪は通院を余儀なくされて
軽自動車には、妹、妹の旦那、妹の子供の計3人同乗していました。
3人ともが体調不良を訴えています。妹はむちうち、義弟はふわふわした感覚にとらわれている。姪は打撲、軽自動車は、買い替えになりました。
義弟は事故後から様子がおかしくなり、妹や姪に暴言を吐くようになってしまいました。
心療内科にかかりました。結果は「適応障害」という診断になりました。この事故のせいで義弟は心を病んでしまい、現在病院に通院しています。
姪も週1回は病院に行って検査をしてもらうほどになってしまいました。
車はこの間買ったばかりの新車で、おろして1か月たつか、たたないかというくらいの最新型でした。
全く同じのを購入する予定だそうで、相手がどれくらい保障をしてくれるか。というのが、これからの課題となると言っていました。
自分自身を守るために保険を発動すべき
自動車保険には絶対に加入するべきです。対人対物無制限はもちろんのこと、自分自身への補償も充実していることが前提です。
あと、できれば車両保障もあれば今回のように車が大破したときも安心です。
妹は「弁護士費用特約」も付けてあったので、もしもこの件がこじれて(相手の過失が10なので、こじれる方がおかしいのですが)最悪裁判になったとしても、この特約があるので安心できる。と言っていました。
私の考えなのですが、保険はネット保険じゃなく(ネット保険でもきちんとした会社は多いと思いますが)ちゃんと顔の見える地元の代理店に頼む方が安心だなと思います。
もしもの時の安心感が全く違うと思いました。
(体験談は以上です)
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