こんにちは管理人です。
今回は、59歳の男性の妻が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
100%相手の過失でも加入している保険会社から申請すると補償金が出るそうですね。
目次
妻が運転していた車に、わき見運転の車が後ろから激しく激突
あれから5年が経ちます。毎朝のことなのですが、妻が通勤のために一人で車を運転していました。
妻の話によると、たまに通る一般的な国道を走っていた時だったそうです。普通自動車が、後ろから激しく妻の車に激突して来たそうです。
大きなけがはどちらもなかったため、すぐに事故処理に入ったそうですが、相手はすぐに車から降りてきて謝り、事情を話したそうです。
運転しながらダッシュボードの上の容器の中から小物を取り出そうとしてわき見運転をしてしまったそうです。
その話を妻から聞きながら思ったものです。私はタバコを吸います。
タバコを吸い終わった時に灰皿を使いますが、その時結構わき見になることがあります。気を付けないといけないと思いました。
車は買い替え、妻は首の痛みで通院となり、費用は相手の保険で全て対応
事故相手は普通車、妻は軽自動車でしたので、妻の車の後部はかなりダメージを受けました。
妻の車は私も時々乗るスバルのプレオでした。
事故処理後、その車を買った知人のディーラーのところに持ち込んだのですが、予想以上にダメージが大きく、車を見てくれたその知人の判断で買い替えをしました。
妻は数日後首の痛みが出てきました。ひどくはなかったのですが、大事をとって通院しました。
後日、加害者は20代前半の女性でしたので、父親と二人で謝罪のために私の自宅に来ました。
どんな相手か分からないので慎重に行動したのでしょう。
幸い相手は保険に入っていましたので、こちらの損害額は車にしても、治療にしても全くありませんでした。
100%相手の過失でもJA共済に連絡すれば補償金が出たと、後で知ることに
妻は自分の保険担当者には連絡しなかったそうです。
後で知ったのですが、相手に100%過失があった場合でも、妻の入っていたJA共済からも補償金が出たそうです。
私もそういうことは知りませんでした。今は自己申請の時代なのかと思ったものです。
また、妻の保険は26歳未満の運転者には適用されないタイプでした。
このことを通した考えたことがありました。もし息子がこのプレオを運転していたとすれば、加害者になった時のことを考えるとゾッとしました。
だんだん年齢を重ねると、自分ではしっかり運転しているつもりでも、隣に乗っている妻から指摘されることが増えてきました。
長年乗っていてもこのようなことがあります。
ましてや若い人は運転経験も浅いわけですから、十分注意して運転してほしいものです。
(体験談は以上です)
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