こんにちは管理人です。
今回は、31歳の女性が、駐車場で当て逃げされ、自動車保険で解決した体験談です。
目次
駐車場に車を停めていたところ当て逃げされ、相手の車の正確な情報はなし
家族で回転寿司を楽しんでいたところ、「お呼び出しを申し上げます。お車ナンバー〇○、青色のシエンタでお越しのお客様…」と、こんな呼び出しを受けたのは初めてでびっくりでした。
主人が様子を見てきてくれました。
ライトやハザードの消し忘れなら早々に戻ってくると思ったのですが、なかなか帰ってきません。
私と当時1歳の娘は動くに動けず(主人がまだ食べ途中なのでお会計して出ることもできない…)その場で待っていました。
しばらくしてようやく帰ってきたと思ったら「当て逃げされた…」との報告でした。
どうやらうちの車の隣に入れようとした車が車幅の目測を誤り、シエンタの左タイヤ付近に凹み&傷をつけたようです。
その車はそのまま逃走してしまい、こちらは相手の車種も色も全く分からず。
幸い、事故の現場を見ていた方がいましたが、そこまではっきりと記憶していたわけではないので、明確な車種、ナンバーは分からず…とのことでした。
警察に目撃者からの情報を伝え、車はディーラーで修理することに
「相手がその場にいるならすぐに警察を呼んだけど、既に逃走済みなのでどうすることもできないから」と旦那は席に戻り回転寿司を堪能していました。
満腹になってお会計をしてから、警察を呼んで報告をしました。
目撃者から聞いた情報は全て伝えたのですが「これじゃあ相手が見つかるか分からないねぇ…」とのこと。
凹みはおそらく走行には問題ないレベルでしたが、この事故で初めてボディの凹み・傷がついてしまったため、ディーラーで修理をお願いしました(運よく相手が見つかれば相手の保険で出してもらおうと思ったのです)。
結局相手は見つからず自分の保険で直しが、3等級も下がることになり不満
ですが、結局相手が見つかったという報告は未だになく、修理も自分の自動車保険を使って行うことになりました。
自分が事故を起こしたわけでもないのに3等級下がるのは納得がいきませんでしたが、ディーラーさんが「次回の更新時に上手く保険のプランを組めば安くできます」と言うのでGOサインを出しました。
実費でも良かったのですが、見た目はそこまでの損傷がないもののフロントの交換、ドアの修理など結構な額になってしまい、保険を使わざるを得ませんでした。
まあ、高額なのは新品パーツのせいですから、板金屋に持っていけばもう少し安く済んだのかもしれませんが…。
こういうときのためにドラレコを搭載しておけば良かったかな、と思います。
それと同時に、こちらに全く非がない事故で保険を使った場合、下がる等級をもう少し減らして欲しいものです…。
保険の説明には「等級が下がらない事故」もありますが、やや状況が限定されすぎているような感じを受けるので…。
自分が乗っていなくても事故は起こるんだな、と改めて思い知らされた経験でした。
(体験談は以上です)
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