【体験談】わき見運転による事故被害に遭い、傷や背中の痛みが残って後悔

こんにちは管理人です。

今回は、30代の女性が、自転車で通学中、自動車と接触事故に遭った体験談です。
意識不明になり大変な日々を過ごされたようですね。
自動車保険は必須ですね。

自転車で通学中、後方からミニバンが接触し、頭と背中を強打して意識不明に

自転車で通学していた際、後方からミニバンが接触しました。

後ろからの接触だったため、体がかなり飛んで、フロントガラスで背中と頭を強打して、歩道に落ちて意識を失っていました。

警察や救急車は、事故をした場所の近くに住んでいた方が手配してくれ、一緒に通学していた友人が病院に付き添ってくれていました。

私の意識が戻ったのは病院のベッドでした。

相手はわき見運転とスピード違反をしており、母親が相手方と話し合い

この事故での怪我は、頭部を13針縫い、他はかすり傷と打撲。

骨折はなく、精密検査にも引っかかることはありませんでした。

入院期間は1週間。全治1か月半と言われていました。

初日は、頭の傷が大きかったため、高熱が出て意識もありませんでした。

警察か保険の人から聞いた話では、車を運転されていた方は、わき見運転をしながら、スピード違反もしていたそうです。

私は怪我の影響で高熱が続き、相手側との話し合いは母親が行っており、金銭面なども親が話を済ませていました。

相手は謝罪に来たが一切顔を合わさず、事故の傷や背中の痛みが残ることに

事故をした数日は、熱が続き、酷く傷が痛み歩くのも辛いような状態だったこともあり、私は精神状態がとても悪く、加害者が悪人にしか見えませんでした。

入院中も頭がぼんやりして受験勉強さえできません。

相手の方も、病室にもお見舞いや謝罪に来てくれたようですが、私は会いたくなくて、一切顔を合わせませんでした。

私は当時、若くて受験のことで頭がいっぱいの時期で、勝手に怪我も軽いと判断していました。

しかし、事故で縫った後頭部は、ショートカットやアップヘアをすると、頭の傷が見えるほど大きく、毛も生えてきませんでした。

検査では何もなかった背中も、冬になると、背中の筋に鈍い痛みが出たり、何十年後にも体に残ることがあるという身内のアドバイスを、聞き流してしまったことを後悔することがあります。

当時は、保険目的という知識もなく、ただ事故に合う前の普通の生活に戻って、受験勉強をしたい気持ちしかなかったので、このような判断をしてしまいました。

自転車は新車になりましたが、祖父からのプレゼントで買ってもらった自転車が壊れてしまったことが悲しかったです。

運転するならスマートフォンなどでわき見はせず、必ず自動車保険に加入すべき

事故の加害者も、金銭面や精神面、社会的にもマイナスな影響はあったかと思いますが、もう一生、車を運転しないで欲しいと思う気持ちを持つような方でした。

私は、スマートフォンを使いながら運転するような人も、許せません。

運転するなら、自動車保険には必ず加入し、保険料が高いなどと言って加入さえケチるような人は、運転しないで欲しいです。

(体験談は以上です)

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