【対縁談】ラッシュ時の関越自動車道、料金所の手前で追突され3ヶ月程病院に通う事に

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、関越自動車道の料金所手前で起きた追突事故の体験談です。
ケガはされてしまったようですが、事故前日に適用されていた保険の特約のお陰で難を逃れたようです。

それでは、体験談をどうぞ！

1 【対縁談】ラッシュ時の関越自動車道、料金所の手前で追突され3ヶ月程病院に通う事に
2 安くて自分に合う自動車保険を見つける
3 交通事故で被害者になってしまったら。。。

【対縁談】ラッシュ時の関越自動車道、料金所の手前で追突され3ヶ月程病院に通う事に

３３歳、会社員です。
昨年の夏に家族で東京の親戚の家へ遊びに行った時に交通事故に会いました。

前日に適用されていた保険の特約のお陰で難を逃れた私達家族

帰りの関越自動車道の料金所５００メートル手前くらいの所で後ろから追突されました。
平日休みのため、夕方５時過ぎだったのでちょうどラッシュの時間帯でした。
状況は、右車線の追い越し車線を通行していた所、真ん中の車線にダンボールのような大きな箱が落ちていたのを前の車たちが右車線に避けて来たのでスピードを押さえながら走行していたら後ろから走って来た車が落下物にも前の車にも気づかなかった為、追突されてしまいました。

構想道路手前だったので大きな事故にはなりませんでしたが、後ろのバンパーは大きく曲がってしまい、後ろに乗っていた私も背中に少しショックをうけました。
運転席と、助手席、後部座席と３人乗っていましたが、後ろからの追突だったため、私が一番衝撃を受けました。
すぐにパトカーが来て現場検証をしてくれたので、１時間ほどで終わり帰れました。

任意保険は奇跡的にも前日に車両の持ち主以外の家族が運転しても適用される保険に変えていたので、たまたまもらった事故でしたがよかったと思いました。
保険の適用のために、調書を取らないといけないのですが、高速道路の管轄になりしかも住んでいるところから遠くてちょっと面倒でした。警察の方は親切にしてくださいました。
高速道路での事故の大半は追い越し車線で起きていると知ってびっくりしました。
まさに、そのような状況だったので寒気がしました。

後遺症などを考えて3～4ヶ月の間、病院に通う事に

高速道路の事故は死亡事故に繋がるケースがとても多いので、気をつけなければいけないなと思いました。
今回は料金所手前だったので一般道扱いとなりました。
私は自分でも任意保険に入っていたので、お見舞金を受け取ることが出来ました。
交通事故の後遺症としては、肩から腰にかけて筋肉痛程度の痛みの打ち身。
２，３日後になってからのほうが痛みを感じ、近所の整形外科に週３～４日で通ってマッサージをしてもらいました。

痛みが無くなってからもしばらく来て下さいと言われていたのと、寒くなってからぶり返す痛みを防ぐために焦らずしっかり治したほうがいいと言われていました。
それほど痛みはありませんでしたが、後から痛くなるのも嫌だったので行ける時は行く様に。
３～４ヶ月ほど通って違和感もなくなって来たので、治療を終了しましたが、その後痛みは特にありません。

相手側が任意保険に入っていたのでスムーズに進んだ事故後処理

治療費は保険料でまかなってもらったので、実費は全くありませんでしたし、治療の時の交通費も出ました。
今回は大きな事故にもならず、相手側が任意保険に入っていたので特に問題もなく、自分の保険のお見舞金までもらってよかったのですが…大きな事故になっていたかと考えると本当に怖くて車の運転は気をつけなければいけないなと思いました。
任意保険もきちんと入っていて本当に良かったと思っています。

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。