【体験談】後続車両による追突事故。加入していた東京海上の対応の良さに感謝

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、良くある追突事故の体験談ですが、加入していた東京海上の対応の良さに助けられたようです。

それでは、体験談をどうぞ！

1 【体験談】後続車両による追突事故。加入していた東京海上の対応の良さに感謝
2 安くて自分に合う自動車保険を見つける
3 交通事故で被害者になってしまったら。。。

【体験談】後続車両による追突事故。加入していた東京海上の対応の良さに感謝

年齢＝37、性別＝男、職業在宅ワーカー
事故の経緯は後続車両による追突事故でした。

職場の敷地に入ろうとしている所、いきなりかなりの衝撃を受けるも幸い怪我は軽く済みました

1～2年前の早朝、職場に車で通勤していて、職場の敷地内に入るためにウィンカーを出して対向車をやり過ごしていると、突然後方から追突され、反射的に「うおっ！」と声が出ると共に、首がガクンとなってかぶっていた帽子が弾みで座席後部下に落ちるほどの衝撃だった。
その後すぐに警察や保険会社、カーディーラーに連絡し、職場にも事情を伝えて検査のために病院に向かった。

被害は、修理費用にして確か５０万ほどだったと記憶している。
車の後部がかなり拉げ、事故車両を引き取りに来てくれたディーラーの方も「これは酷いなあ」と驚いていたので、思っていたよりも衝撃が強かったことがうかがえる。自分自身、幸いにも病院に搬送されたり長期入院するほどではなかったが、もしシートベルトをしていなかったらどうなっていたか分からないし、もし相手が大型車両であればこちらの車は大破し、自分も死んでいたかも知れないと考えると、相手が普通乗用車だったのも幸運と言えるかも知れない（相手の車は確か軽）。

対応してくれた保険会社の社員は若いながらもとても誠実な社員で感銘を受けた

過失や責任は全て先方にあったので、当然ながらこちら側は一切の手出しは無用というのは幸いだったが、事故後は背中が痛み、整体などに通ったり入院する必要はなかったものの、しばらくは通院する日々が続いたのは苦痛だった。
おまけに、加害者からは電話による上辺だけの謝罪しかなく、「あとは保険会社と話し合って下さい」という第三者的な物言いに加え、家まで来て直接的な謝罪をするという事もなかったので、誠意のかけらも感じられず精神的にも不快感や憤りを感じた。
車は当然ディーラーに修理に出し、戻ってくるまでに一ヶ月ほどかかったが、同タイプの代車（レンタカー）を借りたので、生活の足に支障は無かった。

警察の対応もあまり良いとは感じられず、加害者も保険会社任せでノータッチなので、被害者だけが一方的に苦痛を味わうという状況にかなりの不条理さを感じた。先方の保険会社とも何度も電話のやり取りを交わし、直接会って賠償についての話し合いも行ったのだが、その時に担当してくれた保険会社の若い社員の方はとても誠実で、病院に行って資料を揃えてくれたりと何かと奔走してくださり、こちらの状態もちゃんと心配してくれるなど、とても誠意ある対応をしてくれたので、当然の事とは言えそれだけは感銘を受けた。
とは言え、通院を終えた後もしばらく痛みは残ったし、当時の事は人生の体験談として永遠に忘れることは無いと思う。

東京海上に加入していて本当によかったと痛感

自分自身が加入していた保険は東京海上。
事故後すぐに電話して経緯を伝えたが、こちらが手出しする必要は皆無だったので、その時に関しては「保険に加入していて良かった」という重要性は特には感じなかったが、逆の立場ならと考えるとゾッとしたし、未加入のまま運転することは絶対にできないので、もしもの時には入っておくべきだなと改めて痛感させられた。
ただ、自分は保険に詳しいわけでもなく、各社の違いやセールスポイントを見比べたことは無いので、どんな保険が自分にとって１番良いかという事に関しては何とも言えない。

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。