こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、高速料金所のETCバーが上がらず相手の車に追突してしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】保障の手厚い保険のおかげで、衝突事故損害が全て保険適用に
31歳の女性、主婦です。
私自身が起こした事故ではなく、主人が起こした事故の話です。
高速料金所のETCバーが上がらず、相手の車に追突
主人が乗っていたのは12年式のmovecustomで、相手の車種は分かりませんが、今は国内で部品を製造していない16年式の高級車でした。
主人は毎日仕事の通勤で高速道路を使っているのですが、事故当時、朝の通勤ラッシュ時の料金所のETCで、目の前で走っていた高級車がETCを通り抜ける際にETCのバーが上がらなかったそうです。
ETCのバーが上がらず、いきなり大きなブザーが鳴り、その音に気を取られた主人はブレーキを踏むことを忘れて相手の後部に追突してしまったそうです。
料金所の手前、速度は20キロ台まで落としていたので、追突しても少し凹んだ程で済み、運転されていた方や後部座席に乗っていた女性等に怪我はありませんでした。
海外から部品取り寄せになり、かかった修理費で不安な気持ちに
被害という被害では無いのですが、痛いなと思ったことは、相手側の車の部品が現在国内で生産されていないため、生産されている海外まで車の部品を取り寄せになったことです。
ひどい事故ではなかったのですが、部品の取り寄せに時間がかかったり、修理に時間がかかったりで内心どれだけお金がかかるか不安で、保険がちゃんとおりるのかも不安でした。
修理完了したという報告とかかった料金の請求書を開く気にもなりませんでしたが、かかった修理費は64万強で収まっていました。
運転手や後部座席に乗っていた人はとても良い人達で、病院代は一切請求なしでした。
保障の手厚い保険のおかげで修理代全額が保険適用に
自動車保険は主人の父親の知り合いの人に勧められた自動車保険に加入していました。
知り合いの方は個人事業で商品を販売していますが、保険会社名は東京海上です。
安心できる自動車保険に加入していて心から良かったと思っています。
東京海上の保険料は高めではありますが、保証は手厚いので安心しています。
加入していた保険の内容に、車対車・自損という商品に加入っていたため、相手の車の修理や、自身のmoveの修理にも保険適用されて修理代全額が降りました。
料金は30万弱でしたが、車の修理にかかる費用は現金で支払えない額が出ますので、少し出るだけでも本当に助かりました。
自損しても保険が適用されない保険もあるので、保険料が降りる保険に入っていると家計にも助かりますので、本当にお勧めしたい自動車保険と言えます。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
安くて自分に合う自動車保険を見つける
自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。
保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!
申し込みは5分ほどで終わります。
自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?
交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。