交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、合流地点で相手の車に気づかず衝突事故になってしまった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】衝突事故を起こしたが、警察と保険会社の対応に感謝

私が昨年、車に乗っていた時の話です。

赤で信号待ちをしていた時に前の車に追突してしまったことがあります。

合流地点で相手の車に気づかず、衝突事故に

二つの道が合流する地点で、前には車はいませんでした。
しかし、私は前しか見ておらず、別の合流する道から車が来ていることに気づいていませんでした。
気づいた時にはすでに遅し。
衝撃音とともに、合流地点でぶつかってしまいました。

焦ってしまい、頭が真っ白になってしまったのですが、とりあえず、後ろから来た車も私も、車を道路脇に寄せてエンジンを停めて、外に出ました。
まず、相手の車のドライバーに謝り、怪我はないか?と尋ねたのですが、相手は怒っているようで、私の問いかけには一切答えてくれませんでした。
特に怪我はなさそうだったので、救急車は呼びませんでした。
すぐに警察と保険会社に連絡を取ったところ、近くに署があったようで5分程で来ていただいたのを覚えています。

現場検証の後、相手との話し合い等を経て、完全に不注意で速度もそれなりに出していた私が悪いということになり、車の修理代などは私の保険で支払う話となりました。

車はお互い少し凹んだ・バンパーが取れた程度で大きな事故ではありませんでした。

ペイント費用を被害者から要求され、警察と保険会社がうまく対応

これで終わったと思っていたのですが、後日警察から連絡がきました。
どうやら相手の方が修理代に関する事で文句を言っていて、警察が話をまとめてくれようとしたそうなのですが、加害者である私に対して要求すると言って聞かない、とのことでした。

同時期に保険会社からも連絡があり、被害者が修理に関する代金を要求しているとのこと。
保険会社からは警察より少し詳しく説明をもらいました。
相手の車はペイントをたくさん施しており、いわゆる「痛車」だったのですが、相手の方は、修理前と修理後でペイントをしなおす為の金額を要求している、とのことでした。

相手は相当憤慨していて、一方的に押し付ける感じだったのですが、警察や保険会社の肩に相談したところ、修理後のそのような保証までは弁償の対象外となりました。
相手が話を聞いてくれなくて困っていたのですが、保険会社からペイントは出せないことをきっちり被害者に説明してもらい、相手も渋々了承してくれました。

二週間程度で警察と保険会社共に、事故の処理が全て終わったと連絡をいただきました。
色々といざこざがありましたが、事故当時以外は警察に出向く事もなく、保険会社と警察の方が、被害者の方との間を上手く取り持ってくれました。
非常にありがたく、大変助かる対応でした。

やはり、迅速な警察への連絡と、良い保険会社に加入しておく事は大切だと思いました。


今回の体験談は以上になります。


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