こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、駐車場で斜め後ろから来た原付に気づかず衝突事故になってしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】東京海上日動の手厚い保障としっかりとした事故対応に感謝
33歳の女性、主婦です。
私がトヨタのシエンタに2歳の子供を乗せ、大きなスーパーに行った時のことです。
駐車場で斜め後ろから来た原付に気づかず、衝突事故に
14時頃でした。
いつもはスーパーの入り口から離れた駐車場に停めるのですが(周りに車が余り停まらなそうで安心だから)、その日だけは面倒で入り口付近の１ヶ所だけ空いていた場所を目指しました。
バックで入れる時に斜め後ろから原付が来ていることに気づかず、バックし続けてしまいました。
少しの衝撃の後、後ろから悲鳴が聞こえ、慌てて車を止めると原付が倒れていました。
アクセルは踏んでいなかったので時速は10～15キロ。
その後は警察と主人、保険会社に電話をして対応しました。
事故で動揺したが、東京海上日動の事故対応で落ち着きを取り戻す
私が加入していた保険会社は東京海上日動という所です。
月々の保険料は高めですが、保障は手厚くかなり迅速に対応してもらえました。
事故の時に相手の方がかなり怒っていて、私も泣いている子供を抱っこしながらだったのでかなり動揺していました。
でも主人に来てもらって、東京海上日動に相手の方と話してもらったりで、段々と落ち着きを取り戻せたように思います。
相手の方は病院に行き捻挫ということで、東京海上日動の方で医療費などを対応してもらいました。
私たち親子は怪我もなく無事でした。
自分の車の傷や凹みはディーラーで修理してもらうようにお願いして、相手の原付の修理費も東京海上日動の保険で直してもらえるようになりました。
東京海上日動のしっかりとした事故対応に、保険のありがたみを実感
車の保険に加入していて初めて事故をしました。
それまでかなりの安全運転を心がけ、事故なんて起こすわけがないと思っていましたが、それは大きな間違いでした。
事故を起こして初めて保険のありがたみが痛いほど分かったのです。
まず相手の方と話す前に東京海上日動に連絡したところ、詳しく丁寧に私の動揺を落ち着かせてくれるよう話してくれました。
相手の方に体を気遣うのはいいが謝ってはいけないだとか、私は交渉は一切してはいけないなど教えてくれました。
後は全て保険でやるので安心して下さいとのことで、相手の方とお話しすることはなく終わりました。
これらのことはいい保険会社であったからだと思っています。
保険料が安くてもいざというときに安心して任せられないのであれば意味がありません。
保険会社を選ぶときは安い会社にしようと思ってしまいますが、保障内容をしっかりと確認したり、最初から最後まで一人の専任スタッフが責任を持って行うなどの安心感を得てから選ぶべきだと思います。
今回の体験談は以上になります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
