こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、自転車と自動車の衝突事故の体験談です。
かなり大きな事故になってしまったようです。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】ソニー損保の「下りても特約」に助けられた
48歳の男性会社員です。
駅から、会社への通勤に自転車を利用しております。
ダイハツ ミラアルトで後方から衝突されました。
歩くことさえできない程の事故に遭った私
事故の被害は、乗っていた自転車は大破、私は飛ばされて足を打撲しました。
その時点で意識ははっきりしておりましたが、起き上がること、歩くことができなかったので、救急車で病院に搬送されました。
怪我は打撲だけで、翌日退院できましたが、松葉杖無しでは動くことができず、仕事もしばらく休みました。
普通に歩くようになるまでは1ヶ月ほどでした。
普通に生活できるまでには、3ヶ月ほどかかりました。
その時点で一応治療は終えました。
歩くことは支障はありませんが、梅雨時、冬の寒い日などは打撲した足が痛むようになりました。
完全に治るまでには、2年ほどかかりました。
医療費、通勤費などで多額の費用がかかり…
自動車保険には、ソニー損保に加入しておりました。
自動車事故の被害者ですが、ソニー損保の自動車保険が活用できました。
ソニー損保の自動車保険として今回とても有効であった点は、先方との交渉と、医療費、慰謝料の支払いです。
交通事故ですので、医療費は健康保険を利用することができず、全て自己負担でした。
また、足がある程度治ってから通勤しましたが、自転車はありませんし、長時間歩くこともできませんので、通勤、移動にはタクシーを利用せざるを得ませんでした。
その費用も全て自己負担しなくてはいけませんでした。
先方への請求金額は治療費、タクシー利用時の交通費、自転車の損害、それに会社を休みましたので、その休業補償のトータルになりますが、治療が完了しなくては請求もできません。
自己負担額は合計で数十万円ほどになります。
最初の1ヵ月にかかった治療費、交通費などでも10万円近くかかりました。
ソニー損保の「下りても特約」で、費用を一時的に支払ってもらえた
ソニー損保の自動車保険では、下りても特約という自動車を乗っていないときでも保険が下ります。
それが利用できました。
また、損害額が最終的に決まる前に途中の医療費を一時的に支払ってくれました。
そして、最終的な保障額の差額が後で支払われました。
支払い回数としては2回ありました。
また、先方への交渉の際にしてもソニー損保の担当者が相手の保険会社と交渉してくれました。
通勤途中の災害ですので通勤労災が適用されるのですが、労災の保険よりも相手から支払われる補償費のほうが高いので、会社のサポートは全くありませんでした。
ソニー損保の担当者が最後まで相手と交渉してくれましたので、非常に助かりました。
自動車保険は、自動車を乗っているだけでなく、下りても特約はとても必要です。
一般の損害保険にも適用できます。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。