交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、保険会社の対応の悪さに驚きました。
こんなことがあるのかとビックリします。

それでは、体験談をどうぞ!

【体験談】酷い保険会社に加入していたばかりに、車の修理費50万円の自己出費をするハメに

私は施設で介護福祉士の仕事をしている31歳の女性です。
私が自動車同士の事故を経験したのはちょうど20歳の頃で、その日私は介護福祉士の資格をとるため市外の専門学校に軽自動車で向かっていました。

無理やり追い越して来た大型SUV車と接触。こちらの軽自動車は弾き飛ばされてしまいました

土曜日早朝の国道4車線の道は通勤ラッシュもなく自動車もまばらで、比較的スピードを出しやすい状況でした。
いつも走りなれた道路だったため右に曲がる急カーブが見えてきた時も特に気に留めることなくカーブに差し掛かりました。

丁度その時、走行車線を走っている私の軽自動車を大型SUV車が追い越し車線から追い越そうとしていました。
ところがカーブが一番きつくなるところで、追い越し車線を走っていた大型SUV車が白線を越え走行車線にはみ出してきたのです。

アッと思った時には、すでに車両同士が接触していました。相手のリアドア付近と私のフロントドア付近が接触したのですが、カーブの遠心力と車両の大きさの違いから私の軽自動車が左方向に弾き飛ばされる形になってしまいました。

事故を起こしたのは相手なのに嘘の証言をする加害者。全て保険会社に任せる事に相手がヤクザなので関わりたく無いと保険会社からまさかの敗北宣言。酷い対応に驚きました

その後、加入している保険会社に連絡すると担当者から信じられない言葉が飛び出しました。
相手が反社会的勢力の人間だからこの件には関わりたくない。自分たちで解決して欲しいというのです。
頼りにしていた保険会社を当てにすることもできなくなり、私の父親が交換した連絡先に電話してくれることになりました。

父親が何度電話をかけても相手が電話にでることはなく、直接会いにいく勇気もなかったので、結局自動車の修理代50万円が自己負担となりました。
ガードレールの修理代に関しては対物賠償保険から支払われました。
ガードレールの件を考えると自動車保険に入っていて良かったと感じますが、保険料を支払っている顧客に対してもっと真撃な対応をしてくれる保険会社に出会いたいと心から感じました。


今回の体験談は以上になります。


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