こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、高齢の方による交通事故の体験談です。年々このようなケースの事故が増えているようです。
被害者になる可能性だけでなく、加害者になる可能性も高まっているので、自動車保険への加入は絶対だと思いますよ。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】加入していた保険会社の迅速な対応でトラブルもなく事後処理が出来た
私は現在41歳女性、専業主婦ですが、前日私の義母が自動車事故を起こしました。
すぐに駆けつけてくれた保険会社。お互いが保険に加入して居た為、保険会社同士でのやりとりに
義母は73歳で、いまだ現役のドライバーです。多彩な趣味を持ち毎日ように車を運転していろいろなところに出歩いています。
その事故というのは義母が右折をしようと交差点で停車、その後ろから別の車に追突をされたのです。幸いにも義母は停車していたし、相手の車もそれほどスピードは出ていなかったので、大きなけがはありませんでしたが、車はお互いに修理をするほどでした。
幸い車の保険にはお互いが加入をしていたので、その場でまず警察に電話、そして保険会社にも電話をし、すぐに担当員が駆けつけてくれたということです。
そこからは保険会社同士の話し合いになり、義母が直接相手とやり取りをすることはなかったと言います。
義母はそのような話し合いとか、交渉とか苦手なタイプなので、担当員がすべてやってくれてよかったと思います。
完全に相手が悪かったので費用的な負担はなかったが、精神的なショックを受けた義母
担当者の話し合いによると、義母が右折をしようと停車をしていた。そして左からくる車がいなくなったので、後ろの車は義母が発進するだろう、進むだろうと思ったところがいけなかったそうです。
その左からの車がすぐに来なかったけれど、義母は用心深い人で、左右確認を2度したのですぐには発進しませんでした。
しかし後ろの車は予測をして発進してしまったのです。そこで衝突が起こったのですね。
義母は停車していたので、非はありません。後ろから衝突してきた車が全額補償してくれるという話合いになったそうです。
すべて合計でいくら費用が掛かったのかわかりませんが、後ろのバンパーを交換したり、禿げた塗装を治したりしているので、10万円以上はしたのではないでしょうか?
義母にとっては初めての車の事故らしい事故で、精神的なショックを受けていました。
事故の後、お年寄りの方は絶対に保険に加入しておくべきだと感じた
しかしそれも約1ヶ月くらいで保険の話がまとまり、車の修理も終わると義母の心の傷も癒えてきたのだと思います。幸いにもけがのないような事故だったのでよかったのです。
この時改めて車の保険に加入していてよかったなと思います。また入っておくなら相手との交渉をしてくるサービスや弁護士サービスがあるものの方がいいですね。
自分に代わって交渉をいろいろしてくれるからです。歳をとった老人などは自分で交渉などできないですよね。
また保険の内容もすべて把握できているわけではありません。自分に不利にならないように担当者がしっかりケアしてくれる保険を選ぶといいと思います。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。