こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、交差点で起きた追突事故の体験談です。
タイトルにもある通り、むち打ちなどは後になってから痛くなったりすることがありますので、加害者になった場合はもちろん、被害者になった場合も気を付けたいところです。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】事故当時は身体に問題がなくても、後日異常を訴えてくる事がある
年齢：52歳 性別：男 職業：自営業
雨の日の月曜日の朝、渋滞続きでストレスが爆発しそうな時、ようやく渋滞から抜け勤務先へ急いでいる途中でした。
黄色信号でスピードを上げた前方の車に便乗する形でスピードを上げた結果…
始業時間が迫る中、勤務先まで後わずかというところの交差点、赤で止まると青になるまで結構な時間をとられる信号がある。
2車線の外側を走っていた私は、この青信号をなんとか渡りたく焦っていました。
しかし、自分の気持ちをよそに、前の車はノロノロ運転で一向にスピードを上げる気配がない。
そうこうしているうちに信号が黄色に。
その時、斜め前方の内側の車線を走っていた赤色の車がスピードを上げるのを確認、私は即車線変更を行いその赤色の車の後を追うように加速しました。
その直後、赤色の車が急ブレーキを。慌てて私も即座にブレーキを踏みました。
運悪く私の車は横断歩道のライン上で急ブレーキを踏む羽目になってしまったのです。
ハンドルは一時ロックされた状態の様になり、車はむなしく横断歩道をすべり前方の赤色の車に激突。
衝突事故となってしまいました。
事故時は問題がなかったのに後日、身体の異常を訴えて来た被害者
双方の車は見た目、事故の衝撃とは裏腹に私の車はバンパーに傷がはいっているぐらいで特に破損はなく、被害者の車も大きな凹みもない状態でした。
被害者は女性だったのですが、衝突した直後その後の警察との事故検証においても特に体への異常は見当たらないとのことでした。
ところが、被害者は数日後体の異常を訴えてきました。
義理でソニー損保に加入していたが不満はありません
自動車保険に加入していて本当によかったと思います。
事故証明を発行してもらい、保険会社に手続きを行うと以降の被害者との交渉は保険会社が全て行ってくれるので、信頼できる保険会社であればこれ程心強いことはありません。
特に今回の私のケースのように、事故の相手が外車であったり、数日後にあらわれた体への異常等、示談交渉を個人で行うかと思うとぞっとしました。
私は知人がソニー損保へ就職したため、ある意味義理で加入しましたが、現在までソニー損保の対応に不満を持ったことはありません。
保険会社はやはり事故対応等の評判を調べ、慎重に選んだ方が良いと思います。
今回の体験談は以上になります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
