こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、過失割合が半々程度の交通事故の体験談です。
代理店型自動車保険のおかげでスムーズに問題が解決出来たようです。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】ショッキングな事故が、代理店型自動車保険のおかげでスムーズに解決
現在43歳の男性会社員ですが、自動車事故を起こしたことがあります。
私も相手も車で、自動車同士の交通事故でした。幸いどちらも目立った外傷はなく人身事故にはならなかった上、過失も半々ぐらいという微妙さだったため、どちらもゴネることなくスムーズに解決したのだと思います。
優先順位のない交差点で、相手の車の横腹をつく事故を起こした私
衝突したのは住宅街の狭い交差点でした。どちらも中央分離線のない細い道で、対向車が来るとブレーキを踏みたくなるほどでした。
交差点付近には住宅が建っていて見通しが悪かったのですが、どちらも一旦停止の標識がなく、どちらが優先というのもありませんでした。
交差点に差し掛かった時に、右側から来た相手の車と衝突しました。進入速度はどちらも同じぐらいでしたが、向こうの方がやや早かったからか、私が相手の車の横腹を突く形になったわけです。(相手の前輪タイヤより前でしたが)
相手から見て私は左方(左方優先)とはいえ、私も横腹を突いた形になってるので、過失割合はどちらが悪いにせよ6:4ぐらいの差にしかならないだろうなというのはすぐわかりました。
車種の差が被害の差に。しかし、自動車保険のおかげで大事にならずに…
ただ、違ったのが被害の大きさです。
私はマークXというやや価格が高めのセダンに乗っていたので、フロントバンバーに軽い擦り傷が出来た程度(そのまま自走して帰れるほどの軽症)でした。しかし、相手はジムニー(軽自動車)だったので、衝撃で吹っ飛んでしまい、右タイヤ付近が民家の塀に突っ込んで自走不可になっていました。
加入していた保険は、私が三井住友海上の自動車保険、相手側がアメリカンホームダイレクトだったと思います。こちらの保険の担当者からそれとなく聞いただけですが、幸い相手側は車両保険に入っていました。
怪我の状態ですが、私も相手側もピンピンしていました。
お互い怪我もない上に、相手側は車両保険があるので自分で費用を負担して直し、私も自動車保険を使って修理することで落ち着きました。(使うほどではなかったのですが、相手との交渉もして欲しいと思い、保険会社に連絡をして対応してもらいました)
代理型自動車保険の魅力を再確認
警察を呼んで現場検証をし、お互いの連絡先を交換して別れたのですが、その後は保険会社のスタッフがすべて対応してくれたので私は何もしませんでした。
スタッフが車を持っていって修理してくれましたし、相手側との交渉もすべて請け負ってくれました。私は途中経過を電話で教えてもらっていただけでした。
私は代理店型の自動車保険だったからか、担当スタッフが事故処理すべてに対応してくれたので、ものすごく楽でした。自動車事故対応というのは、こんなに楽だったのかとビックリしたほどです。保険料は少し高めですが、やはり代理店型に加入しておいて良かったと思いました。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。