こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、被害事故の体験談です。
相手方が加入していた損保ジャパンの対応が素晴らしく、体験者さんも事故後に損保ジャパンに加入し直したそうです。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】事故処理の充実度が違った、私と相手の保険
私は30代の女性です。あれは今から8年ほど前になりますが、仕事に向かう途中で交通事故に遭いました。
その事故により、半年も病院に通うことになるとは夢にも思っていませんでした。
優先道路を走っていて、ぶつかられた私
当時20代前半で、パチンコのワゴンサービスでバイトをしていました。私は優先道路を走っていました。
相手の車が一旦停止の標識のある脇道から出てきて、私の車の真横にぶつかり、私の車をはねのけても勢いは止まらず、民家に追突していくという大事故でした。
私の車の前方も追突された民家の玄関も大破し、相手の車も損傷しました。全く予想もしない事故でしたので、初めはただただ驚きで、衝撃は感じませんでした。
しかし、時間がたつにつれ、首から背中、しまいには全身が今まで感じたことのない激痛としびれに襲われました。いわゆるむち打ちです。それから長い通院生活が始まりました。行ける時には、炭酸風呂にも通いました。
相手の保険担当者（損保ジャパン）は、私の症状が良くなるようにアドバイスまでくれ…
相手の保険会社は損保ジャパンで、担当の方は何度も家まで足を運んでくれて、丁寧に対応してくれ、また少しでも症状が良くなるようにアドバイスもくれたりしました。
炭酸風呂に浸かると良いというのもその方の助言でした。
当時、私は共栄火災に加入していましたが、この時の対応により事故処理が完了してから直ぐに損保ジャパンに加入するほど、とても信頼でき、また安心できる保険会社との出会いとなりました。
事故の割合は、私が優先道路を規定の走行距離で走っていたとはいえ、止まっていたわけではないので、結果は8割対2割となりました。割合により、車を全損扱いにするにしろ、修理するにしろ、補償される金額が全然違ってきますので、掛け合ってはみましたが、やはり変えてもらうことはできませんでした。
保険の充実度が低かったため、見直しへ
結局、それなりにかかる修理費を出す価値が私の車にはなかったので、全損扱いとし、新しい車を探すこととなりました。
私の掛けていた保険内容が充実していなかったのか、代車は手配してもらえず、そんな中での車選びは大変でした。
またその当時聞いた話では、任意の保険に加入していない人も少なくないとのことでした。
そのため、弁護士費用も含まれる弁護士特約をつける人も多くなってきているとのことでした。これらのことが、苦い経験となり、保険を見直す良い機会となりました。
通院が終わってからもしばらくは、むち打ちの後遺症のようなものも続きましたが、今ではすっかりと完治し元気に過ごしています。
事故後、しばらくは車を運転するのが怖くもなりましたが、そうもいってはいられない地域に住んでいるので、安全運転を心がけ、危険予測運転をするのみです。
あのような怖くて辛い思いはもう二度としたくないので、これからも無事故無違反を心がけて運転していきたいです。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
