こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、不注意でおきてしまった交通事故の体験談です。
通販型の自動車保険に加入していたようですが・・・。
それでは、体験談をどうぞ！
目次
【体験談】通販型の保険会社に加入していた私。大変だった事故対応
35歳主婦です。
数年前、子どもの通う小学校の近くで、側面衝突の事故を起こしました。
その時の様子と、加入していたアクサダイレクトや相手方のやりとりを思い出しながら、まとめようと思います。
保護者の車とぶつかってしまった私
平日の夕方、子どもの習い事が終わりそうな時間になり、自動車で迎えに行きました。普段は自転車でのお迎えなのですが、その日は風が強かったことから自動車で迎えに行きました。
小学校の近くの、狭くて見通しの悪い十字路には標識がありませんが、こちらに停止線があります。たまたま考え事をしていたため、右側から来たワゴン車にぶつかりました。
ぶつかった相手は同じ校区の、別の地区の保護者の方でした。すぐに警察を呼び、現場で待機しました。習い事の先生には少々お迎えに時間がかかることを連絡し、子どもをその場で待機させてもらいました。
現場検証後、住所交換しました。子どもを迎えに行き、一旦帰宅しました。すぐにアクサとディーラーに連絡し、その日のうちに修理に出しました。帰宅の際にお詫びに伺いました。また、アクサにはこちらが悪いので、その日のうちに一報を入れていただくようお願いしました。
ケチと言われた私の保険会社だが、対応には満足
修理額はあちらが50万、こちらが25万円で、車両保険と対物保険を使用することにしました。修理工場とのやりとりはほぼアクサに任せたので、細かいことは存じません。
ただ、あちらの修理工場さんは、こちらが外資の損保ということで、（金額が決定し支払いをする前に）外資はケチくさい等、相手におっしゃっていたようでした。
アクサの担当の方は進捗があるたびに連絡をくださいました。Webにも経過が載りますが、直接連絡をいただけて安心しました。事故対応については満足しています。
そのため、特約等には不満がありますが、現在もアクサダイレクトに加入しています。
代理店型の保険に魅力を感じる今日この頃
事故関係のやりとりの大部分をおまかせすることができたので、自動車保険に加入していてよかったと思います。
知った上で通販型を選択し加入しましたが、事故現場に代理店の人等が駆けつけることは不可であり、初動を自分が済ませるということは結構大変でした。今回くらいの規模の事故でも、連絡時は結構動揺しました。もっと、たとえば対人事故だったら、動揺してこの時のような初動はできないと思います。現場に駆けつけてもらえるような、近場の代理店での加入を検討したほうが良いのだろうかと、ときどき考えます。
あの時の相手の方は常識的な方でしたが、もっと怖い人だったりしたら…。そう考えると通販型では心元ないかな、と。
もっとも、代理店型の保険だからと言って、駆けつけてくれる方ばかりではないし、代理店の方との相性が悪かったらどうしようもないことも承知していますが。
他人に自動車保険について聞かれたら、自分の体験を話した上で、値段を取るなら通販型、安心を取るなら代理店での加入を勧めると思います。
全く知識がない人には、通販型よりは代理店での加入を強く推すだろうと思っています。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
