【体験談】相手が悪いのに怒鳴られた私。保険会社のおかげで泣き寝入りせずに済んだ。

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、高齢の男性が運転するクルマとの交通事故の体験談です。

それでは、体験談をどうぞ！

23歳の女性で専業主婦です。
場所は交差点で、私が直進、相手の方が対向車線で右折という状況の事故でした。

交差点に差し掛かる前までの道路が狭い道路だったので、速度はそんなに出ていませんでした。見通しは悪くありません。

私の数十メートル先に車がいました。その車が通過してから私が交差点に差し掛かるまでは、十分に曲がれる時間がありました。

前にいた車が交差点を通過し、事故の相手となる方が曲がると思っていました。ですが一向に発進せず、曲がるのかな？曲がらないのかな？と思い速度を少し落とし、相手の方を伺いながらも交差点を通過しようとしました。

横断歩道を過ぎ交差点に入るくらいの時に、相手の方が発進してきました。急ブレーキをかけましたが間に合わず、相手の助手席側の後ろの部分と、私の助手席側の前の部分がぶつかってしまいました。

被害は、私は助手席側のヘッドライトの破損とバンパーの傷、相手の方はリアバンパーの傷でした。お互いに怪我はありませんでした。

相手の方は、車にマークがついてなかったので気づきませんでしたが、高齢の男性でした。

私が一番辛かったのは、初めての事故で動揺していた事もありますが、相手の方と顔を合わせるなり思い切り怒鳴られたことです。「女だから運転が下手」などと罵られました。

その後すぐに警察を呼び、家に帰ってすぐ自動車保険会社に電話をしました。私が加入してたのは損保ジャパンですが、すぐに担当の方が決まり、連絡があったので安心しました。

次の日過失割合の話になったのですが、担当者さんからは私が2割、相手が8割だろうと言う事でした。

過失割合や修理代の支払いなど知らないことばかりでしたが、担当者の方は私の質問に詳しく説明してくれ、とても嬉しかったのと安心したのを覚えてます。

そのまますぐ終わるだろうと思っていたのですが、事故の相手の方が「自分は悪くない」、「お互いの車を自分で直そう」など私には納得できない事ばかり言ってきたので、なかなか解決はしませんでした。

私の車の修理の見積もりを安くしてくれたら修理代を全額払うと言われたので、見積もりを取り直しましたが、「やっぱり払わない」など言ってる事が二転三転して、なかなか解決しませんでした。

最終的には担当者の方が相手の方を根気よく説得してくれたおかげで、当初のままの過失割合で、相手の方が保険を使うと言う事で解決できました。

自動車保険で担当者の方に示談交渉して頂けなかったら、私は泣き寝入りしていたと思います。なので自動車保険に加入していてよかったです。

相手の方に裁判にするとも言われたのですが、もしそうなったとしても、弁護士特約がついていたので安心でした。

保険内容が充実していたり、きちんと示談交渉して頂ける、また保険内容やわからない事に対しても詳しく説明して頂ける保険会社に加入すべきだと思います。

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。

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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。