こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、かなり大きな事故になってしまったようです。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】大型トレーラーにぶつけられ、元の体に戻らなくなった私
私は35歳の女性で主婦です。
友人の車に同乗している時に、大きな事故に遭遇しました。
急ブレーキをかけたトレーラーの荷台に直撃された私
見通しの良い片道1車線ずつの道路を走行している時に、反対車線を大きなトレーラーが走行していました。
その前には原付バイクが走っており、トレーラーはそのバイクを避けるために急ブレーキをかけたようです。そこでトレーラーの荷台部分だけがこちらの車線に振られてきて、私たちの車を直撃しました。
事故の被害としては、まず車が全損でした。その他に、私を含め後部座席に乗っていた2人がむち打ちになりました。
事故の直後から首を動かす事も難しい状態でしたので、症状は重かったと思います。
最初の頃は首から肩にかけての痛みと腰から足にかけての痛みで、横になっている事が多かったです。
その後徐々に回復はしたものの、元のような健康な体には戻りませんでした。
1年以上病院に通院しましたが、最後はこれ以上の回復は望めないということで、治療終了となりました。その後も腰に痛みが残っていますし、天気が崩れる前には、肩の痛みや頭痛があります。
費用をきちんと払い、誠実だった三井住友海上
幸いなことに、相手方もこちらの車もちゃんと自動車保険に加入していたため、治療費や仕事を休んだ分の休業保障等はしっかりと支払っていただきました。
相手方は三井住友海上の保険に入っており、担当の方が何度か足を運んで、体調を気遣ってくださいました。
こちら側の保険がどの会社だったか忘れてしまいましたが、同乗者保険も付帯されていたため、相手方とこちら側両方からの保険金を受け取ることができました。
示談交渉サービスの大切さを痛感
相手が自動車保険に入っていてくれて、本当に良かったと思います。
今は無保険の車も多いと聞きます。もし相手が無保険であれば、体が痛くてもしっかりとした治療を受けることはできなくなります。
事故に遭った事だけでもショックなのに、治療もまともに受けられないとしたら二重のショックになります。
今回は保険会社の担当の方が誠意をもって対応してくださったので、事故自体は嫌な記憶ですが、その後は治療にも専念できて安心感がありました。
保険に加入する時には、保険の保障金額が十分であることは当然必要であると考えます。同時に、自分が運転していて事故に遭った時に、同乗者に対してもきちんとした保障があるものを選ぶと安心だと思います。
さらには示談交渉サービスがついた保険にするのは大切です。
今回相手方は一度も挨拶に来ませんでしたし、電話もありませんでした。
100パーセント相手方に過失がある事故の場合は怒りなども湧いてくると思いますが、相手が交渉のプロであれば、感情も異なり落ち着いて接することができます。
最近は安く抑えるために、示談交渉サービスがつけないという選択もあるようですが、加害者・被害者共にこのサービスから益を受けることができると感じます。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。