こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、深夜の仕事中に起こしてしまった事故の体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】仕事中に起こした追突事故。会社が加入していたソニー損保で救われた
私は35歳の男性で職業セラピストです。
私は事故を起こした加害者側になります。
当時の年齢は20歳で、仕事はアニメ制作の進行という少し変わった仕事をしていました。
仕事で運転中、居眠りをしてしまった私
信号待ちをしていた車に対しての玉突き衝突事故でした。
私は会社の車に乗っていましたが、車種はトヨタのヴィッツです。
相手の車はよく覚えていませんが、ワゴン型の大きな車でした。
その前には小さな軽自動車が止まっており、そのヴィッツに軽く触れた程度でした。
当時私は深夜の運転で眠気MAX状態。
深夜2時～3時くらいだったので交通量は少なく、時速80キロ程度くらいで運転していたのですが、高速で走っていたにも関わらず意識が遠のいて一瞬居眠りしてしまったのです。
信号で停まっている車に衝突。被害者にはむち打ちの症状が…
目の前の車が信号で止まっている事に気づいたのは、もうほんの数メートルくらいの距離で、気づいた時にはもう既にアウトでした。
私の会社のヴィッツが全損。
後ろ部分は特に問題なさそうでしたが、ボンネットから煙が立ち上るほどだったので、一部の修理ということにはならなかったようです。
レッカー車で運ばれました。
前のワゴン車はプレート部分が折れ曲がり、かなり凹んでいるように見えました。
幸いこちらは全損ではなく、バック部分が破損といった具合でした。
最悪だったのが、衝突した車中にいるのは運転手の男の人と助手席に座っている女の人だったのですが、むち打ちをしたということで首を押さえて出てきました。
「若いのに可哀想にねと」言われたときは、人生が終わったかと思いました。
ソニー損保のしっかりした内容の保険に加入していた会社
会社の車でしたので、保険（ソニー損保）には入っていました。
事故に関することは全て保険屋さんが解決してくれました。
保険に入っていなかったら被害者の通院費なども含めて数百万円以上の損害が出ていたかと思うとゾッとします。
事故の多い職業ということもあって車の保険にはしっかりとしたよいものに入っていたようでした。
自動車保険はさまざまあると思いますが、その個人にあった保険を選べばよいのかと思います。
しかし色々ありすぎて、入っている保険がもし適用されないという場面に出くわしたときのことを考えると、車に関連する保険全て一括できる保険があれば助かります。
全てに加入すると保険料が高くなるので、全てを加入するかわりに一個一個の保険料を下げて、格安で提供できないものかなぁと。
それが難しいのであれば、自分の車を他人に運転させるようなことなど殆どないでしょうか、その車を扱う家族がしっかり守られる保障内容などがあれば安心します。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
