こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、玉突き事故の先頭車両になってしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】玉突き事故の被害に遭ったが、保険会社同士の話し合いでスムーズに解決
私が実際に自動車事故に遭った体験談をお話します。
現在、32歳の主婦でパートに出ています。
玉突き事故の先頭車両になってしまった私
今から7年前です。
当時歯医者に勤めていました。
お昼休みに自宅に用事があり帰って、また職場に向かおうとしていました。
大通りが大渋滞で、見晴らしの良い橋の上で赤信号のため停まっていました。
その時何となくフロントミラーを見ると、後ろの後ろから大型トラックが突っ込んで、後ろの車に激突し、その車が私の車（ダイハツムーヴ）に突っ込み、玉つき事故になってしまったのです。
損保ジャパンと日本興亜で迅速な話し合いをしてくれ…
私の車の3分の1は潰れてしまい、後ろの人は首を打っている様子でした。
私も軽く首を打ったのですが、事務的なことをしなければいけないと焦り、すぐに警察と救急車に電話しました。
救急車を待っているわずかな時間で、相手方の名前と電話番号を聞きました。
事故の経験がなかったので、先の見通しがつかず、不安に感じていました。
近くに総合病院があったので、救急車がすぐ到着すると、それに乗って病院に向かいました。
その間に保険屋さん（損保ジャパンと日本興亜）に電話し、保険屋さん同士で対応してもらえるように連絡しました。
救急外来で受診すると、むち打ちがでてくるかもしれないと、しばらく通院する事となりました。
加害者も被害者もとても大きな怪我をしている人はいなく、その日は無事に済みました。
保険屋さんの対応ですが、自宅に帰った頃にはもう話が済んでいました。
いざというときに動いてくれる保険会社であったことに感謝
10対0だったのでこちらが支払うこともなかったのですが、迅速な対応の上、電話１本で全てを解決してくれた事にとてもありがたいという感謝の思いと心強さを感じました。
私の弟も同じ保険屋さんに入っており、実家から2時間ほど車を走らせたところで事故を起こしてしまいましたが、その保険屋さんは、わざわざ遠いところから来てくれたそうです。
弟が加害者側だったのですが、「遠くても対応してくれたから助かった」と言っていました。
聞くところによると、毎月高い金額を払っても、いざというときに迅速に動いてくれない保険屋さんも中にはいるそうです。
これからも、現在入っている保険屋さんで継続しようと思います。
大げさかもしれませんが、自分の大切な車や命を預けているのと同じなので、いざというときに良心的に動いてくれ、お客さんを大事にしてくれる保険屋さんに加入するのが良いと思います。
今回の体験談は以上になります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
