こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、信号待ち中に後ろから追突された体験談です。
相手の方は追突したことを認めようとせず話がこじれたようですが・・・。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】追突者との理不尽な裁判と、事故の損害で強いられた苦しい生活
42歳の女性、主婦です。
主人が運転する車の助手席に乗り、信号待ちをしている時でした。
信号待ち中に後ろから追突されたが、追突を認めない追突者
ホンダのライフ（マニュアル車）に乗って信号待ちをしていた時、後ろからホンダのオデッセイに追突されました。
しかし、追突した方が追突したことを認めず怒号をあげ怖い思いをしました。
運転していた主人は左ひざが悪く、長い交差点と知っていたため、ニュートラルにしてクラッチから足を外しており、サイドブレーキを引いていました。
また、ブレーキは踏んだままにしていました。
しかし、追突してきた運転手は、私たちの車が下がってきたと主張し、警察を呼びました。
信号待ちで一番前に止まった時は私たちの車だけでした。
警察がきたらきっとわかってくれるはずと思い警察を待っていました。
その間も追突してきた相手は、お前はせこいなどと怒号をあげておりびっくりしました。
警察がきてからも、名前･住所は教えない、お前個人に請求してやると叫び放題で怖い思いをしました。
現場検証では結果がでず、損害賠償請求の長い裁判に
結局その日の現場検証は、前がサイドブレーキを引いていなかったら下がる可能性があるし、後ろがニュートラルにしていたら前進する可能性もあるといった、あいまいな結果で終わりました。
こちらより損害賠償請求の裁判を起こすこととなり、長い月日をかけて争うこととなってとても理不尽な思いをしました。
事故による損害費用が工面できず、苦しい生活を強いられることに
当日は、熱中症なのか事故によるものなのかわからず気分の悪いまま帰宅しました。
しかし、次の日、背中の痛み・頭痛のため病院へ行きそれから毎日通院する生活となりました。
急に家事もままならない状態で病院へ通うことになり、病院代は立て替えてもらえましたが、その他交通費・生活費などが工面できず、とても苦しい生活を強いられました。
少しでも多く治療に行けばよくなるのではないかと信じ、しんどいながらも毎日通院しました。
車も事故後１ヶ月で急にエンジンがかからなくなり、事故から日数がたっているため事故との因果関係を明らかにできないまま廃車になってしまいました。
私は東京海上の自動車保険に加入していましたが、人身傷害保険特約と弁護士特約をつけるべきだと思いました。
今回の体験談は以上になります。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
