交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、禁止区域で急な車線変更をされ接触事故になってしまった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】事故で感じた損害賠償への備えの大切さと、保険による安心感

29歳の女性、フリーターです。

私が原付2種に乗っている時でした。

禁止区域で急な車線変更をされ、接触事故に

加害者の軽自動車と私の原付との接触事故でした。
事故をした当時は24歳で、加害者は22歳の女性でした。

事故の状況は、私が車線変更可能区域内ギリギリで車線変更をし、加害者は車線変更ができない区域で、ウインカーを出さずに急な車線変更をしたことによる接触事故でした。

事故の過失割合は、保険会社の算定によると私0~1割・加害者9~10割で原因は加害者の交通違反でした。

加害者は運転に適性が無いのか一年間に私との事故を含めて3回の事故を起こしており、3回とも加害者の過失割合が高く東京海上日動の担当者も「またか」と呆れ、「この人はそのうち保険に入る事が出来なくなる」と言っていました。

事故で受けた被害と、中止になった友達との約束

事故による被害は、打撲による全治1週間の休業と、バイクに傷が付いたことと、ヘルメットが少し割れたことと、レインコートに穴が開いたことでした。
レインコートとヘルメットは古かったので、保険で新しいものに買い替えることができてラッキーでしたが、首と脚が痛かったのでしばらく湿布をすることになったのは嫌でした。

事故の当日は友人と遊びに行く約束をしていたのですが、警察による実況見分や病院に行くことになってしまったためその約束が中止になり、友人と会えなくなってしまいました。
久しぶりに会う友達だったので残念な気分でした。

自動車保険の加入によって得られた安心感

加害者は東京海上日動の自動車保険に加入していて、私はファミリーバイク特約で父親の自動車保険のソニー損保(インターネット申し込みのタイプ)に加入していました。

今回の事故では、相手方の過失割合が9割以上と高かったので私の入っている保険は使いませんでしたが、自動車保険には入っていて良かったと思います。

そう思った理由は、単純な接触事故であっても、休業補償や車体等の損害賠償や慰謝料が思いのほか高額になることがあり、被害者が入院するような重大事故なら自分の生活が賠償金の支払いのため完全に破たんするような事になりかねないと感じたからです。

また、事故を起こした後に東京海上日動の担当者から電話がかかってきましたが、事故の後は専門の担当者が対応してくれるので、自動車保険に入っていると安心だと思いました。

この事故で、車に乗るということは下手をすると膨大な損害賠償を払うことにつながると感じました。
そのため、対人無制限・できるだけ高い対物無制限に入った方が良いと思いました。

お金を稼ぐ人は自分に対する補償も付けた方が良いですが、自分はフリーターなので、自分に対する補償は必要ないとも思いました。


今回の体験談は以上になります。


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交通事故で被害者になってしまったら。。。

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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

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